はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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「いいとこ取り」で病を治す

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心を癒やす「酵素風呂

お彼岸に、亡き妻千恵が眠る福岡県糸島市の墓を訪れた。
墓参りの後はいつも、近くの風呂に立ち寄る。
風呂といっても普通の風呂ではない。ヒノキのおがくずに野菜や果実などが原料の70種類もの酵素を混ぜ込み、その発酵熱を利用した温浴施設「酵素風呂」だ。

施設名は、健康道場「コスモポート」。男女混浴で、専用の衣服を着て入浴する。
風呂は、相撲の土俵のような丸い形で、土壌の上に盛ったおがくずからは湯気が出ている。砂風呂に入るような要領であおむけになって埋もれると、体の芯から温まり、15分ほどで全身から汗が噴き出す。
コスモポートの代表は、元小学校教諭の吉丸房江さん。
「対症療法的な治療よりも、人が本来持っている自然治癒力を高める方法はないだろうか」
若いころに両親をがんで亡くした吉丸さんは「きょうだいや子どもたちの中から、がん患者を出したくない」との思いから、30代で小学校を退職し、東洋医学を勉強。たどりついたのが、酵素風呂だった。

21年前、僕は慢性腎炎(IgA腎症)を発症した。現在も治療中で、腎機能は健康な人の半分ほど。そのため、血中にたまりやすい老廃物を汗と一緒にしっかりと出さなければならない。定期的に酵素風呂に通うのは、体調悪化を防ぐ手段の一つでもあるのだ。
千恵も、がん闘病中、週2回ほど酵素風呂に通い続けた。
吉丸さんは、いつもにこにこしながら千恵を出迎えてくれた。風呂から上がると「まあ、とてもいい顔色ね。もう、あなたのがんは消えたんじゃないの」。その言葉に、どれほど勇気づけられただろうか。

千恵は、酵素風呂で、心に滞っていた不安や苦しみも汗と一緒に洗い流していたに違いない。
音楽活動を再開するなど元気を取り戻した。今思えば、そこは、千恵が前向きに生きるためになくてはならない場所だったのだろう。
病は、薬に頼ってばかりでは、なかなか治らないことがある。
そんなときこそ、心を癒やす場所に身を置いてみてはどうだろうか。
現代医学では説明できないような思わぬ効果が引き出せるかもしれない。

コスモポート=092(323)4155。
 

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酵素風呂で体を温める僕(手前)と娘

コスモポートには酵素風呂だけでなく、1週間の断食コースもある。。

僕も千恵と一緒に参加したが、すこぶる体調が良くなった。

それからは、酵素ドリンクを飲みながら「五食断食」(金曜夜から日曜朝まで)を年に数回、自宅で行っている。

 

以下、酵素風呂について書いた千恵のブログ。

どんな治療もメリット、デメリットを併せ持つ。

彼女の得意技は「いいとこ取り」だった。

 

春に思う(2007年3月22日)

 

全国で2番目に桜開花宣言が出た福岡。

期間限定で、桜仕様にしてみました。 

 

今年もまた、花見と称して、昼間から木の下で酒を飲み、踊る人たちがたくさん出没することでしょう。結局、桜なんて誰も見てないんですけど。

私は飲まないけど、そんな楽しそうな人々を眺めるのが、けっこう好きで。

来週あたり、舞鶴公園へ出かけてみたいと思います。

 

さて。

今日は運転中、クーラーをつけないといけないくらい、日中は暑かった。

結局、ケチって窓を全開にしましたが・・・。

 

午前中、糸島市前原の酵素風呂へ行ってきました。

 

いつも、皆さんに紹介がてら、酵素風呂の写真を撮りたいと思っているのですが、入る時には身体に何もつけていない状態なので、つい忘れてしまいます。

いつか必ず撮ります!

トップレスのおばちゃんたちがいっぱいだけどね!

チャレンジ!

鹿児島の指宿温泉の砂風呂をイメージしてみてください。

頭以外の体すべてを酵素風呂の中に埋めて、体の毒素を出すという方法。 

今日の酵素は、熱めでとっても気持ちがよかったです。

毎回、感じる温度は微妙に違います。体調にもよりますし、酵素の具合にもよります。

体調が良ければ、温度を感じ取る感度が高くなるため、熱く感じられるし、鈍ければぬるく感じます。

酵素は生き物。不思議です。

 

こわばっていた肩や背中の痛みが、入るだけで取れます。

さまざまな病から生還した人が数多くいます。

がん患者にとって、同じ病を克服した人たちを生で見ることができるというのは、心強いことであり、 何より生きる支えになります。

 

ここは、1週間の断食コースも随時受け入れられており、全国からリピーターが絶えません。スポーツ選手なども通っているそうです。今日は、8人の断食卒業生と一緒になりました。

みなさん、生き生き。

「今回は、5キロ痩せた~」と、スッキリしている人もいました。

20数年間、通っている人も多く、親子で、友達で、と断食の輪を広げているようです。

東京から来た人が私に「あなた福岡市内? いいわねえ。こんなに素晴らしい場が近くにあって」と言いました。

これも、ご縁あってのこと。

私にとても合う方法なので、続けてみようと思っています。

 

ここの先生が、なかなかの人。

 

彼女に会うだけで、本当に治るんだ、という気持ちになります。

 

先日の腫瘍マーカーの報告をしたところ、「マーカーなんてねえ、あてにならないものよ。良くなったり悪くなったりの繰り返し。数字だけをあてにしたらだめ。それより、自分の身体を信じなさい。大丈夫、必ず治るから」

 

今までいろんなところに行きましたが、気軽に「治る」と言った人は彼女を含めて2人だけ。

 

保証のないことです。

 

みんな、がん患者に向かって、軽はずみに「治る」なんて絶対に言いません。

でも、彼女は「あなたは必ず治る」と言います。

彼女から言われると、本当にそうなるんだと思えてくるから不思議です。

 

彼女から一言、酵素について「注意してほしいこと」があります。

 

最近、ベストセラーになっている新谷弘実先生の著書「病気にならない生き方2」には、「酵素は43度以上になると死滅する」と記述されています。そのため、酵素風呂を訪れた人たちから「それは本当ですか?」と何度も質問を受けるそうです。

 

「冗談じゃありません。学者の言うことに、振り回されてはいけませんよ。酵素が43度で死滅するならば、私たちの酵素風呂はどうなるんですか? 中心温度は70度をキープしているんですよ。もちろん43度で死ぬ酵素もあります。でも、すべてではない。熱湯をかけることで、壊れるビタミンと壊れないビタミンがあるように、酵素もそれぞれです。そんなことを言ったら、毎日のみそ汁はぬるくして飲まなければいけないじゃないの? 本当に言葉のチカラって、怖いですね。新谷先生は、日本の生活よりアメリカの生活が長いからでしょうね。日本のみそとしょうゆと納豆の力を本当の意味で理解されてないのかもしれません」

 

もちろん、学者の言葉や数字も大事。だけど、それだけに振り回されないよう、自分の身体の声も信じて治療に励むようにしなければ、とあらためて感じています。