昨日で104回目
コロナ禍の早期終息を願いつつ始めた活動「感謝の鐘」は、5月13日で104回目になりました。この日も、小雨が降る中、10人の市民が大名町教会(福岡市中央区)の前に集いました。
感染リスクにさらされながら働く医療従事者、エッセンシャルワーカーの人たちに感謝を届けたいという思いから、有志で始めた取り組みです。
毎週金曜日午後2時に教会前で、アンジェラスの鐘を鳴らしながら約5分間の拍手。
誰でも参加できます。
2020年5月15日にスタートした活動も、間もなく2年。
賛同の輪が広がり、今は福岡市内の寺も鐘を鳴らしてくれています。
宗教を超えて、つながることができました。
自分の言葉や行動が差別や偏見に繋がってないか。悪意がない言動が人権侵害につながることもあります。ワクチン接種が進む中、接種を受けてない人に対する差別や偏見も生まれています。こうした社会を分断する動きにも、私たちの一致と連帯が力になることを願っています。
毎週金曜日午後2時、大名町カトリック教会の前。皆様の参加をお待ちしています。
いい日でありますように。
※本日、千恵のブログ紹介はお休みします。
絵本「はなちゃんのみそ汁」(講談社)の重版(16刷)が決まりました。
ありがとうございます。
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