はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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何がなんでも玄米っちゅうわけじゃありません

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ファストフードも好きだけど

僕と娘は、時々、ハンバーガーやホットドッグなども食べる。

自宅でも、「パパ特製のチリドッグ」を作り、友人らに振る舞う。

自分で言うのも何だけど、これが最高にうまい。

だが、2日続けると飽きてしまう。

娘は高校生のとき、ロサンゼルスにダンス留学に行った。

連日、食事はファストフードだったそうだ。

帰国後、娘は僕にこう言った。

「おいしい、と思ったのは最初の2日間だけ。毎日は無理。みそ汁とご飯が食べたい」

体が和食を欲していた。

ユニバーサルスタジオでホットドックにかぶりつく(2015年6月7日)

味覚は、3歳頃までに土台ができる、といわれている。

濃い味やわかりやすい味にしかおいしさを感じられなくなってしまうと危険だ。

将来、生活習慣病を引き起こしかねない。

だが、娘の脳と体には、ブレーキがついていることがわかった。

やばい、と感じたら、自分の「基本の味」に立ち返ることができる。

娘の幼少期に「基本の味」を舌に刷り込ませてくれたのは亡き妻千恵だった。

 

以下、本日紹介する千恵のブログは「ピースご飯」の話。

グリーンピースの最盛期がまもなく終わる。

ことしは、まだ食べてなかった。

できれば、旬のうちにいただきたい。

今夜は「ピースご飯」とみそ汁で。

 

何がなんでも玄米っちゅうわけじゃありません(2007年5月8日)

 

何度も言うように、私の顔にはやっぱり書いてある。

なんかちょーだい。

 

ムスメを迎えに保育園に行き、プラプラ廊下を歩いていたところ、声をかけられました。

「お母さん、ピースはお持ちですか?」

「は?」

「いりますか?」

以後、何だかよくわからないまま、

 

「ないです。ください」

と、答えていました。 

 

みなさんも、このくらいの反射神経は身につけておくと便利です。

 

いただいたものは、 

 なんともまあ、立派なエンドウ豆。

開けると、ぷちぷちの

ぷちぷち君たち。

 ええ。

わたくし、玄米生活していますけれど。

何がなんでも玄米っちゅうわけじゃあございません。

玄米には、合わないものだってあります。

私が思うに、それは、ピースご飯と、寿司。

これは、銀シャリにはかなわないでしょう。

 

家には精米機も白米もないので、保育園の帰りに米屋に寄って、佐賀のお米を3キロほど7分つきにしてもらって帰宅。完全な白米にしないところが、

玄米生活の意地、とでも言いましょうか。

せっかくの栄養を全て剥ぎ取ることに、罪悪感さえ覚えるようになってしまったので・・・。

まあ、そんなところです。

分つき米の扱いは、ほぼ白米と一緒です。

圧力鍋で炊いたら、圧は3分だけでOK。

20分くらいで、炊きたてご飯が出来上がります。

仕込み開始。

ピースご飯なのか、ご飯ピースなのか、わからないほどピース満載です。

小さじ1杯のお塩を忘れずに。

すぐに、ほっかほかのピースご飯が炊き上がりました。

ムスメと旦那の食卓。

真ん中は、珍しく肉100パーセントの煮込みハンバーグです。

GW中、来客用に購入していたミンチが冷蔵庫で泣いていたので。

捨てずに生かす方法を考えました。

私は、肉なしバージョン。

これに納豆もつけました。

 

ムスメ

「うわあーーーー。ばあばん家(義母の家は白米)のご飯だ〜。白いね~」

「チチュー(煮込みハンバーグのこと)もおいし〜い! ママありがとう~! 明日もまた作ってね~」

・・・。

 

旦那

「んんっ!んまーーーーーーい!やっぱ、白米はうまいね!」(いや、だから、白米じゃないんですけども・・・)

2人とも、ベタ誉めです。

・・・。

思わず、

「君たち、もしかして。玄米、我慢して食べてる?」

と聞いてしまいました。

 

旦那

「いや、その、つまり、なんだ。たま〜に食べるけん、うまく感じるったい」

ムスメ

「はむはむはむ」(夢中で食べているので、聞く耳持たず)

 

いつもと違う料理を作った後は、複雑な母心の私なのでした。

 

わが家で大活躍の家庭用精米機「匠味米」。これで玄米を精米しています。五分づき、七分づきでも白米のような味わいで、栄養価は十分。おすすめです。