シングルママさん、ごめんなさい
昨日は、福岡市市民福祉プラザ「ふくふくホール」で講演をした。
演題は「はなちゃんのみそ汁 大切な人を亡くした後、どう生きますか」。
いつもの「食育」とは違って「グリーフ」がテーマだった。
話す内容をがらっと変え、千恵の闘病の話からスタートした。
「もう大丈夫」と高を括っていたのが間違いだった。
思いのほか、つらかった。
千恵の日記を読みながら、嗚咽しそうになり、前半から何度も中断。
しかも、「ふくふくホール」は、2008年2月20日の「ふれあいコンサート」で千恵が亡くなる5カ月前に歌った会場だった。映画「はなちゃんのみそ汁」で千恵役の広末涼子さんが主題歌の「満点星」を歌うクライマックスシーンにもなった場面だ。
僕は、最後まで何度も声がうわずり、顔もぐちゃぐちゃになってしまった。
講演会場は、定員110人を上回る170人。
みなさん、本もたくさん買ってくれた。
講演が終わった後も、ロビーで数人の女性と話し込んだ。
その中に、昨年、夫を病で亡くしたという女性がいた。
5歳の男の子を育てているシングルママ。
僕は、20分ほど彼女の声に耳を傾けた。
「14年後は、私も安武さんみたいに元気になれるのでしょうか」と彼女は泣き崩れた。
明らかに、心がまだ不安定だった。
「ブログ『はなちゃんのみそ汁 番外篇』で亡き妻の日記を紹介しています。ぜひ、読んでみてください。きっと、生きるヒントが見つかります」。そう告げて、彼女と別れた。
そして、今朝。パソコンの前に座った。
シングルママさんの顔を思い浮かべながら、日付順に紹介している千恵の日記を確認すると・・・。
な、な、なんという巡り合わせか。
タイトルは「アンダーヘアー談義」。
おーーーーい!!
ちえーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
ちえーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
さあ、皆さん、今年の夏は、何型にします?じゃねーよ(苦笑)
シングルママさん、ごめんなさい。
アンダーヘアー談義(2007年5月22日)
メールやらコメントやら、大反響。
陰毛話にこんなに反応が来るとは、思いもしませんでした(笑)
みんなー、ありがとう。
夏も近づく八十八夜・・・ではなく。
アンダーヘアー談義?
私が知っている友達の中で、アンダーヘアーに気をつけていて、一番詳しいのは、東京のMちゃん。彼女は、カットの方法とか形とか、本当に素晴らしいくらいに気を使っている。
東京には、アンダーヘアーカットをしてくれるお店もあるらしい・・・。
福岡にも、あるんだろうか?
カット方法については、実に詳細に自身のブログに写真とイラストつきで書いてくれている。ライターなどを使って行うらしい。私はそれを見て、衝撃を受けたものでした。
彼女の許可を得ていないので、ここにリンクを貼り付けることは控えます。
というよりも、その貴重なデータは、今消滅しているはず。
Mちゃん!
この場所提供するから、夏前にもう一度、アンダーヘアー処理方法を全国の皆さんにご教授くださいませ。
恥を承知で書くと、私は夏になったら、アンダーはみ毛を処理していたくらいで・・・
普通ここまで書くか?・・・
でも、おっぱい話書いたら、なんだか、ふっきれた感じです(笑)
Mちゃんから聞いた話によれば、欧米ではアンダーヘアーカットは、女性の身だしなみの最重要項目に加えられているそうです。
髪の毛並みに、気を使う場所だそうで・・・。
わたくし今まで、友達と一緒に、はみ毛カットの話とかする機会なかったし(普通、しないか・・・)。
本当に、目からウロコ、でした。
ハート型とか、丸型とか、カットの形も様々のようです。
さあ皆さん、今年の夏は、何型にします?
私は、幸せの象徴の鳩型にします!・・・って、ヘアーないからできないか^^;
何でもかんでもナチュラルな産まれたままの姿がいいって、そうでもなかったんですね!!
マクロビオティック生活に、アンダーヘアーのカットも加えておくことにしましょう。
さて、今日は、「自然療法」著者の東城百合子さんが福岡に来られているので、講演会を聴きに行ってきます。
福岡市東区のおいしい野菜と自然食品のお店「空の詩」のスタッフさんから情報をいただきました。
普段なかなか会えない人に、ひょっこりとか偶然とか、会えるチャンスが増えました。
これも、運のうち?
居眠りせんと、しっかり聞いてきまーす。
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男性用もあります。