「熱々の鉄板」のような墓石
昨日(7月11日)は、千恵の命日。
娘と墓参りに行ってきた。
例年ならば、梅雨の時期だが、千恵が眠る糸島市の墓地は真夏日の暑さ。
じっとしていても、汗が噴き出す。
墓石に水をかけると、あっという間に蒸発した。
まるで、「熱々の鉄板」のように。
博多では、「山笠が終わると夏がやってくる」と言われている。
あくまでも統計上だが、7月15日早朝の追い山が梅雨明けの合図でもあった。
ところが、今年の九州北部は、6月28日に梅雨明け。早々に夏本番を迎えた。
梅雨時期の降水量が少なかったことから、水不足が懸念されるが、心配はそれだけではない。
気象庁の長期予報によると、今年の7月から9月は、全国的に平均気温が高いとみられ、「災害級の暑さ」になると想定されている。
お年寄りが心配だ。実家のじいじとばあばは大丈夫か。
わが家でも、ゴーヤを栽培し「緑のカーテン」を取り入れるなど、「節水」「節電」「熱中症対策」を心がけたい。
******************************************
「熱々の鉄板」で、ある店を思い出した。
命日の夜は、いつも外食。
娘と広島鉄板焼きの店「童童(わらべ)」(福岡市中央区渡辺通2-3-33)に出かけた。
友人の松尾陽一(※)も駆けつけてくれた。
※映画「はなちゃんのみそ汁」で赤井英和さんが演じた運送会社社長。
以下、千恵さんが15年前に書いたブログ。
行政の節水対策に一言注文。
さすが、元教師。言うときは、びしっと言うんだね。
それって節水対策なの?(2007年6月28日)
空梅雨で、どの地域も節水対策に頭を悩ませているようだ。
そんな中、ネットでニュースを見ていたら、こんな記事を発見。
どちらさまも、うっかりクリック。
にほんブログ村
食生活・食育ランキング
人気ブログランキング(食生活・食育)で1位獲得!
いつも、応援ありがとうございます。
今一番欲しいもの。「業務用鉄板焼き器」。