いつの間にか、字が書けるように
読み書きを学べるアップル製のパソコンソフトを娘に買ったことがあった。
烈火のごとく、妻に叱られた。
「はなには絵本とスケッチブックがあればいい。そういうものは目が悪くなるし、今は必要ない」
普段、何を言っても「いいよ〜」と受け止めてくれる妻が、この時だけは別人のようだった。
僕は、そのソフトをアップルストアに返品した。
パソコンソフトを返品した1年後の2008年7月、妻は他界。
5歳の娘は、字が書けるようになっていた。
以下、本日紹介する千恵のブログ。
塗り絵は、妻と娘の日常に溶け込んでいた。
親子に必要なコミュニケーションツールなんだね。
アナログな遊びに、学ぶことは多い。
後半は、手作りお菓子の話。
カラーセラピー(2007年7月17日)
台風に、地震。
人間の力ではどうしようもできないことが、次々に起こっている。
年々、その被害は、大きくなっている。
地震は予測も予防もできないから(数十秒前の予測は、カウントしないことにします)どうしようもないのですけれど。
せめて、温暖化防止のために、人間と動物と虫たちが共存できる地球を守るために。
何より、子どもたちが安心して暮らしていける地球を守るために。
次の次の世代まで、この自然をバトンタッチできるように。
人間が地球を汚し続けてきたことに、自然を壊し続けてきたことに、不必要な殺生を繰り返してきたことに、神々が怒っている。
勝手気まましてきたことを、怒っている。
まだ、間に合う。
今すぐに、できることから始めなければ。
さて、副作用で、背中や腰が、みしみしいってます。
できる作業から、ぼちぼちやっています。
新潟や長野のがん患者さんたちは、ライフラインや治療の道を閉ざされて、どれだけ不安な時間を過ごされていることでしょうか。
安心して眠ることができる布団があることに、感謝しつつ。
被災地の、一日も早い復興を願います。
先日、友達から応援ファクスが届きました。
カラーセラピーのお勉強もされている彼女。
「希望、幸福感に溢れ、目標の達成が間近にせまる予感がする」
という、黄色と白で塗り絵してね、とのメッセージつき。
早速、黄色と白で、彼女が描いた「めまん」(ばりばり上手いよね~!)を塗っていると。
「あたしもぬるうううううううう~~~~~~」とムスメ。
あっさり、横取りされてしまい。
ぬりぬり~
・・・えっと
青と赤と緑と水色のセラピー、求む。
彼女からは、タカコ・ナカムラさんプロデュースの
kanbutsu cafe の愛らしいお菓子も届きました。
タカコさんのことを知りたい方は、まずはこちらから。
どのレシピも、おいしいよ~。
箱を開けると・・・
「一寸ぼうろ」と名付けられたかわいいビスケット。
よつ葉バターとひふみ糖が使用、とのことでしたが。
私もちょっと味見しました。
マクロビやっていると、「あれはだめ」「これもだめ」「こうしないとだめ」と、制約が多いように感じる人も多い。
どちらさまも、うっかりクリック。
いつも、ポチッと、ありがとうございます。
皆さまのひと手間に感謝。励みになります!
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