はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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里芋に秋の足音

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山形で「みそ汁教室」

コロナの前は年に一度、親子で山形県白鷹町を訪問した。

娘は、小学生たちにみそ汁の作り方を教えた。

 

子どもたちに豆腐の切り方を教える(2018年7月22日)

はなちゃんのみそ汁教室。

かつお節を削る(2018年7月22日)

「みそ汁教室」の後は、地元のお母さんたちに、山形県の郷土料理「芋煮」の作り方を教えてもらった。

時期がまだ早かったので冷凍の里芋を使用(2018年7月22日)

手前が芋煮(2018年7月22日)

山形の郷土料理は美しい(2018年7月22日)

みんな料理が大好き(2018年7月22日)
 
僕と娘が山形に通うようになったのは、千恵が亡くなった後。
白鷹町で「すずき味噌店」を営む鈴木徳則さんに出会ってからだ。
千恵は、シンプルな里芋料理が得意だった。
きっと、芋煮も気に入ってくれただろう。
一度、山形に連れて行きたかった。
 
 
小さな里芋(2007年8月20日
 
今日、スコールのような雨が降って、その後の風が一気に涼しくなりました。
猛暑だけど、8月もあと10日あまりで終わります。
ちょっとだけ、秋を感じる風でした。
里芋も、小ぶりですが、ちょっとずつ出回るようになりました。
 
DSCN3158.jpg
 
ただ、塩で茹でるだけ。
皮は、指でぷりっとむけます。
梅味噌で食べるのが、おススメ。
 
 

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