はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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女子大生と「もつ鍋祭り」

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娘と暮らす父親の特権

妻のブログを読んでいて、もつ鍋が食べたくなった。

わが家の冷凍庫には、グリーンコープ生協で買い置きしていた「国産牛ミックスホルモン」(300グラム)が2袋ある。

娘と2人で600グラムは、ちょっと多い。

 

「もつ鍋を食べにおいで〜」

娘の大学の友人、りんか&のりかに連絡。

すぐに、日程が決まった。

この2人、いつも「友人の父」の遊び相手になってくれる。

 

女子大生と「もつ鍋祭り」。

娘と暮らす父親の特権ですな。

 

 

画像は、女子大生ではなく、おじさんたちとの「もつ鍋祭り」。

博多のロックミュージシャンたちと妻の命日に追悼もつ鍋会(2017年7月11日)

韓国風もつ鍋(2017年7月11日)

右から渡辺さん、梶浦さん、小屋敷さん。5年前、みんな若い(2017年7月11日)

こちらは本家、博多のもつ鍋(2017年10月28日)

以下、妻の過去ブログ。

しのぶちゃん元気かなあ。会いたいなあ。

 

もつ鍋楽天地(2007年9月20日

 

先日、横浜にいる友達夫妻が福岡にやってきました。
私の大事な妹のような彼女と、その旦那さま。
 
特に彼女は、学生時代にルームシェアをした仲。
誕生日と血液型が全く同じで、
本当に妹のような不思議な感覚を覚える人です。
 
私が病気の告知を受けた時、入院した時、結婚した時、出産した時、再発した時、どこにいても、すっ飛んで来ては、私より先に顔をぐちゃぐちゃにしながら涙を流し、私は困ってそれをなだめました。
 
落ち着いたら、おいしいご飯を一緒に食べては笑顔で帰って行く。
そんな女性です。
 
そんな温かい人々に出会うたびに、
私は、支えられていることを思い出すのです。
 
遠くに行っちゃったけど、良い伴侶を見つけて幸せそうにしている彼女を見ていると、私も幸せな気分になれました。
 
いつもありがとうね、しのぶちゃん。
 
DSCN3902.jpg
 
そんな彼女が、
「ど~~~~~~~~~しても、もつ鍋が食べたい!!」
というので、意見を尊重し、選びました。
 
レバ刺しがおいしいという(私は食べたことないけど・・・)
赤坂の「かね萬 富士」に連れて行きたかったけど、飛行機の時間の都合上、天神界隈に。
 
結局、観光客が並ぶ店、楽天地天神本店へ行くことになりました。
※天神本店は再開発のため閉店。別店舗は絶賛営業中です。
 
むか~しからある木造のきちゃないお店(失礼!)なんですけどね。
でもね、あなどれないんですよ。
 
地元の人も足しげく通う店なんです。
 
DSCN3903.jpg
 
 
ほらね?
すごいでしょ?
 
このニラの量。
 
数々もつ鍋屋行きましたが、ニラとキャベツの量は、ここが天下一です。
 
博多流のもつ鍋は、仕上げがチャンポン麺。
 
私もご相伴に預かったのですが、写真撮るのをすっかり忘れていました。
 
こんなチャンスでもないと、行かないであろうもつ鍋屋さん。
 
こんな時に、もつ(肉)の出汁がいけないとか、チャンポン麺に何が入ってるかわからんから食べない、とかいうマクロビかぶれは、とっくの昔にやめました。
 
 
マクロビオティックは、食べ物だけちゃんとしてればよいのか?
 
いいえ。
 
最終的には心のあり方と生き方だと思います。
 
 
「おいしい。ありがたい」と思っていただくと、体中の細胞が優しい波動で満たされるのです。
 
人が作ってくれた食べ物に感謝していただく。
 
その気持ちや思いが大事です。
 
そんな優しい思いで満たされたならば、たとえ、それが添加物いっぱいの悪い物だったとしても、うまく出て行くのです。
 
身体って、そんなものです。
 
 
しのぶちゃん、
また、おいでね。
 
 
一緒においしいもの、食べよう。

 

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