はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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上は隠して下はオープン

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下着をつける順番

風呂上がりに下着を身につけるとき、上が先か、下が先か、という妻の日記。
くだらないかもしれないけど、乳がん患者にとっては切実な問題。
途中、話題が大きく脱線しておりますので、そこはスルーしてください。
 
にぎりにしますか? ちらしにしますか?(2008年1月25日)
 
みなさんこんばんは~。

水曜日に流行性結膜炎の疑いがかかり、保育園に行けなくなったムスメを、今日昼から一日中外を歩かせていたら、夕飯も食べずに、6時半に寝てしまいました。


結膜炎って言っても、熱が出るわけでもなく、咳が出るわけでもなく、ただ、目が赤くなるだけで、元気もりもりなもんですから、質が悪いです。


すーすーすーすー寝息が聞こえます。
 
起きていたら、「ちょっとは黙っとかんかい」って思うくらいうるさいムスメですが、
寝顔は、今日もばりばりかわいい。(親ばか)


こんな時は、無理矢理食べさせず、寝せておくに限る。
さぞかし、明日の朝ご飯がおいしいことでしょう。


やった~!旦那も遅いみたいだし、これからは私の時間。むふ。


さて。話は急に変わりますが。
 
先日、風呂から上がって下着を着ていたら、旦那がノックもせずに脱衣所にいきなり入ってきました。


いまさら、襲われるわけはありません。(きっぱり)
歯を磨きたかっただけらしい。


ぎょぎょ、と思ったけど、平気~。


いそいそ下着を着ていましたら、旦那が驚いたように一言。


「お前、普通下着は、パンツからはかないか?」


え?!そう?
 
 
そうなんです。



7年前くらいから私は、下着を着る順番が、密かに入れ替わっているのです。


これは、乳がん患者の悲しい性、でしょうか。



「下着は、上からつけろ」ですがな。


上を早く隠しておきたいもんですから、ついつい。


ねえ、だって、男の人みたいに、下の方にぶらぶらついているわけでもなし。
大きさを競い合うわけでもなし。


上を着る間、たったの10秒か20秒くらいのもんですよ。下がオープンなのは。いいじゃないの、ねえ。誰に迷惑かけました?かけてないですよ、ねえ。

ええ、ですから、私は、温泉に行っても、
上を隠して下はオープンな変態ですけど何か?



みなさんは、いかがですか?


下着は上からですか?下からですか?

え?どーでもいいですか?


そんなことを書いていましたら、大学時代の先輩のことを思い出しました。


かなり面白い先輩だったのですが、彼の家では、

「どれだけ芸術的に屁がふれるか」


を、家族で競い合い、点数までつけていたそうです。


つまるところ、ただ単純に、椅子に座ったままで「ぷう」とかしたら、不合格なわけです。
 
最初のストレッチから入り、助走をつけて側転し、できることならバック転までして、
お尻を空高く向けて、「ぷう」


これで、百点満点のフィニッシュです。


こんな、面白い先輩に鍛えられたもんですから、
大学時代は、かなり楽しかったのを覚えております。



彼は、大学でも、もちろん現在でも、その面白さをいかんなく発揮。


私たち後輩の前で、


「にぎりにしますか?ちらしにしますか?」と発言し、


「にぎり」と言った場合は、げんこつをお尻に当てて、プウ。

「ちらし」と言った場合は、


・・・・え?


なに?


屁の話はもういい?
 
あ、そーですか。



そうそう。


下着の話、でしたね。


もし温泉で、上はタオルできっちり隠している割に、下はオープンな変態なわたしを見かけたら、


「ねー、おかーさーん、どうしてあの人は上を隠して下を隠さないのー?」とか
子どもに無邪気に聞かれても、

指を口の前に当てて、
「しいいいっ。見ちゃだめよ」とか言わずに。

優しいまなざしで見てやってくださいね。
 

娘と旅行した由布院温泉。金鱗湖で撮影(2012年10月20日
 

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