いずれは「介護ブログ」に?
夫婦の年齢差12歳。
そりゃあ、普通だったら、君が年上の僕の介護をせんといかんのだけど。
できれば、介護してほしかったよ。
介護するつもりだったことが、なんだか切ない妻のブログ。
春の事件簿(2008年4月17日)
報告し忘れていたことが、ひとつありました。
先日、私が東京に行った前の週、実家にちょっと戻っていたのですが。
実家から家に戻ったら、旦那が左目のすぐ上の方に絆創膏を貼っていました。
絆創膏はベージュだったし、ふちの太いメガネをかけているので、
気がつくのが遅れちゃったのです。
「どうしたの?!」と聞くと、
「地下鉄の改札を出て、いつものようにエレベーターを降りた直後、地上で柱に激突した」と。
しっかりした人なので、滅多にそんなことはないのですが。
その前にも、つい先月のことですが、バスに乗ろうとして走っていたら、何だか知らないけど、足元がもつれて、ど派手に転んでしまった、と言っていたのを思い出し。
旦那のことは、あんまり心配してなかったのですが、そういうことがたて続けにあったので、さすがの私も、ちょっと親身になって心配してあげたりした。
私は、このまま、自分の身体のメンテナンスとムスメのお世話とともに、
介護生活へと突き進むのだろうか・・・
ブログも、「介護ブログ」にしなければならないのだろうか・・・

きっと、そんな日も近いな・・・
気になってはいるのですが、
そのうち、「代替医療」(ブログのカテゴリー)からお引っ越しします。
真剣に代替医療について書いていらっしゃる皆様に、
申し訳なくなってきた今日このごろ。
カテゴリーは「お笑い」か「健康法」(どうだろ?)か「介護」だな。
はて。
旦那はどうして絆創膏を貼っていたのか?
どうして派手に転んだのか?
続く・・・
動画編集の長時間デスクワークに腰をやられました。
介護の前に、この椅子が欲しい。
どちらさまも、下のボタンをうっかりクリック。