変な音楽家
職業柄、いろんな人と付き合ってきたが、
屁に色をつけたり、音符で表現したりする人は、妻だけだった。
ちなみに、彼女はソプラノ歌手。
「み」(2008年5月26日)
夜は、
しょ~もないタイトルのDVDを旦那が借りてきたので、
仕方なく観たわりに、
最後の方でけっこう笑えるポイントがあったりなんかして、
今朝もそれを思い出して、ぐすすっと笑ったりしました。
一応、お笑い療法ってことで。
昨日は吐かなかったから、
今日もいけるかなと期待していましたら。
今日は、夕方まで順調にきていたのに、
夕方わんこがう○こしたのを片付けていたら、
臭いがだめだったのか、トイレにかけ込み、
ちょっとだけ吐いてしまいました。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、ですね。
それと、
元気がないからなのか、
屁が出ません(すみませんねえ~)。
出ても、
思春期の恋愛中の若者のため息のごとく、
「すー」とか「はー」とか、元気のないものばかり。
私が盲腸の患者を抱えた主治医だったら、
こんな屁には、拍手は送れません。
「ま、もうちょっとがんばりたまえ」
とかコメントしそうです。
もしかしたら、寝屁しとるのかもしれませんが。
屁はやっぱり、元気が良くないと。
と思って、待っていたら、
とうとう本日、
出ました。
我慢に我慢を重ねて出たそれ。
どんだけすごい音なんだろうかと期待しつつ待っておりましたら。
「み」
(一応、屁に色をつけたらこんな感じかな?)
っていう小さな音がしました。
「み」て。
「み」て。
ちなみに、
ハイC(ツェー)より高い、ハイEの「み」でした。
ソプラノ歌手でも、なかなか出せない音です(読者の一部音楽関係者には、ご理解いただけるかと・・・)。
「歌でも、そんな音が出せるようになるといいですね」
へば!
屁までも引き寄せてしまったわたしを、
がっかりしないで、どうぞ応援してください^^