はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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今さらジロー

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興奮気味に「全マシ」注文

ずっと前から行きたかった二郎系。博多の豚骨ラーメン店ならば、お初の店でも緊張しないのだが、東京発の二郎系は何となくアウエー感があり、1人で入店できなかった。注文の方法や暗黙のルールがあることも、足が向かいにくい理由のひとつだった。

 

娘の彼氏、ねすたは東京生まれ。彼に相談してみると、「二郎は体育会系っぽい店が多いですからね。福岡にも客にやさしい二郎がありますよ」。そう言って、初心者にお勧めの二郎を案内してくれた。

 

向かった店は、福岡市博多区千代4丁目の「マシマシらーめん 物語はここから始まるのだ」。通称「マシマシ物語」。「二郎系ラーメンをもっと身近に」をコンセプトに、初めての人でも気を張らずに入れる「注文しやすい、食べやすい」に重きを置いているそうだ。

 

ねすたはこの店の常連客。食券の記入も彼に頼んだ。

せっかくだから、ビジュアル重視。興奮気味に「全マシ」を注文した。

麺200グラムの「全マシ」。野菜とニンニクの量が半端ない。

張り紙を見て、ちょっとビビる。

ねすたも「全マシ」。この上に「マシマシ」がある。
娘は麺100グラムの「基本」。パパと違って、いつも冷静。

博多豚骨ラーメンの細い麺とは対極の平打ち極太麺。独特の歯ごたえで、ワシワシと食べる感じ。これは闘いだ。人生初の二郎。娘の助けも借りて、何とか完食できた。

うまかった。楽しかった。

店の雰囲気も、ねすたの言う通り温かかった。

 

それにしても、二郎をやっつけるには体力を使う。

体調を整えて、また行こう。

次回は「ちょいマシ」でいいかも。

 

 

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