糸島でカキを満喫
今月は、仕事で起きたトラブルの対応に追われた。
会社を辞めても、会社員時代と似たようなことをやっている。
でも、いいのだ。これも、きっと何か意味のあることなんだろう。
そんなことを考えていたら、娘がドライブに誘ってくれた。
気持ちが落ち気味だったことを見抜かれていたのか。
「ねえ、パパ。天気も良さそうだし、気分転換に糸島なんかどう?」
「いいね〜。カキ小屋に行こうか。まだやっているよね」
隣にいた娘の彼氏、寧守太(ねすた)にも、「一緒に行くか?」と声をかけてみた。
僕がそう言い終える前に「行きます食べたいです」。
食べることに関しては、反射神経が抜群にいい。
ねすたは東京生まれの東京育ち。もちろん、カキ小屋には行ったことがない。見たことも食べたこともない大量のカキを目にして、どんな顔をするのか。楽しみでもある。
向かった先は、加布里漁港の「ひろちゃんカキ」。
カキ小屋の営業は、秋から春までの約半年間。多くの小屋が3月末に閉店するが、ここは4月末まで営業している。
この日、注文したカキは24個。そのうち20個はねすたが食べた。アヒージョ、エビフライ、ホッケ、おにぎりも全部たいらげた。
カキ小屋を出た後、「小腹が空いた」と言うので、豊前裏打ち会「うどん和助 糸島店」で、きつねうどんを注文。恐るべし胃袋である。
帰宅後、ロールケーキを食べていた(笑)
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