春の食べ物
最近、娘の彼氏の寧守太(ねすた)の話題ばかり。このままでは「ブログのタイトルと内容が違うじゃないか」などと反感を買いそうだ。
「はなちゃんのみそ汁」改め「ねすたの食日記」に変えた方がいいのだろうか。
4月は、娘が新入社員研修で忙しいことも理由のひとつ。ねすたと一緒にいる時間が多いため、どうしても、ねすたの話題に偏ってしまう。安武家の現状をどうかご理解いただきたい。
というわけで、4月も後半。
今年はまだ、タケノコを食べてなかったことに気づいた。
あわてて、宮若市の実家に連絡し、母にタケノコを確保してもらった。
都会のデパ地下では、とんでもない高値で売られている。タケノコは、買うものではない。もらうものなのだ。わが家の家訓である。
2年前、ねすたを山に連れて行って、一緒にタケノコを掘った。以来、タケノコは、ねすたの好物になった。
今年も、ねすたに食べさせたい。
母にタケノコを分けてもらって、さっそく、煮物にした。
タケノコは、ゆでてアク抜きをする。
豚肉と一緒に煮込む。昆布とかつお節のだしに、薄口しょうゆ、みりん、日本酒。
母が、2月に採取したツクシを冷凍保存してくれていたので、卵とじに。ねすたは、「ツクシを食べるのは人生で初めてです」。
食事中の写真を撮り忘れたので、AIに描いてもらった。
どちらさまも、下のボタンをうっかりクリック。
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