にぎやかな僧侶たち
ここのところ、仕事やプライベートでトラブルが相次ぎ、むしゃくしゃする日々が続いている。そんな中、ウェイクボード仲間の2人の僧侶が遊びに来てくれた。
とびっきり新鮮なホルモンを手土産に。
結果的に陣中見舞いになった。
にぎやかな僧侶たち。彼らに学んだことは「しんどいときこそ、あえて笑う」。
不思議なもので、重苦しい場が、一気に明るくなる。ポジティブな行動が、ポジティブな心理を生むのである。
考えてみれば、命を取られるわけじゃない。
17年前に経験した死別の悲しみに比べれば、どうってことはないのだ。
あれやこれ。
まだ、いくつかの問題は抱えたままだが、
なんとかなるやろ。
彼らと語り合っていると次第に表情が緩む。
そんな僕を見た娘のはなが、ひとこと。
「パパ、ひとりじゃなくて、よかったね」
僧侶の2人が帰った翌日の晩ごはん。
残っていたホルモンとキャベツを炒めた。
娘の彼氏、寧守太(ねすた)といただいた。
うまいものを食べると元気が出る。
いつも、ありがとう。
Tシャツは「ヒトリ」だが、ヒトリじゃない。
どちらさまも、下のボタンをうっかりクリック。
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