はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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「ママは15年先を走っていた」

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社会を見る目

自家製みそ作り、腸活、ファスティングダンボーコンポスト生ごみリサイクル、持続可能な暮らし‥。

闘病中の千恵が、生活に定着させようとしていた取り組みだ。

今でこそ、よく耳にするが、15年前は世間の会話にこれらのワードが登場することは、ほとんどなかった。

 

先日、娘が、千恵のブログを振り返りながら、つぶやいた。

「ママは、15年先を走ってたんやね」

妻は自分のことを「のんびり歩む亀」に例えていたが、社会を見る目は間違ってなかったように思う。

 

生ごみ堆肥で育ったミニトマト(2008年6月27日)
以下、本日紹介する千恵のブログは「授粉」の話。
 
・受粉:おしべの花粉が自然にめしべに付くこと。

・授粉:おしべの花粉を人工的にめしべに付けること。

千恵が使っていたプランターは、今もわが家のベランダで活躍している。

 

熱中 〜授粉〜(2007年6月4日)

以前、日記にチューリップの球根を植えたらカボチャが出てきた、という笑い話を書きました。

 
そもそも、なぜ、カボチャが出てきたかというと、わが家はダンボーコンポストを使って、生ごみを肥料に変えているのです。
 
生ごみ堆肥をプランターに混ぜたところ、ごみとして捨てていたカボチャの種から芽が出てきた、というわけ。
 
カボチャの生命力、かなり強いです。
そのカボチャ、ぐんぐん成長し、とうとう花をつけました。
 
三十路のわたくしが今熱中していること、それは、授粉(笑)
昨日は、夢の中で授粉に成功ました(夢にまで見るなって話ですが^^;)。
 
雄花しか咲いていなかったので、やきもきしていたところ、今朝見たら、雌花と雄花が同時に花を咲かせていました。
 
 

アタックチャ~ンス!!

 

放っておいても、ミツバチがいるわけでもないので、人間の力で授粉させてあげないといけない、ということを、先日、筑紫野市の農家八尋幸隆さんに教えてもらいました。

(八尋さんのことは、おいおい書きます。福岡には、すごい生産者の方がいるんです)

 

八尋幸隆さん(2007年5月27日)

「放っておいたら、実はいっちょん実らんで葉っぱがぐんぐん伸びるだけばい」

 

人工交配は、早朝ほど着果がよくなるので、遅くとも午前10時までに授粉しなければならない、とのこと。
 
へえ~、知らなかった~。
小学校で習ったはずなのに、そんな四半世紀も昔のことなど、きれいさっぱり忘れています。ミツバチの力って、すばらしいんですねえ。
 
教えてもらった通りに、実行。
 
資料によれば、10日ほどでカボチャの形になるとか。
 
楽しみ!
本当に、楽しみ!
 
 
ベランダで食べ物ができるなんて、うれしい!
うれしすぎて鼻血が出そう。
 
 
家のベランダには、今、ブルーベリーが実をつけだし、ニンジンとダイコンが葉っぱを広げています。
 
間引きしたニンジン葉は、チヂミや餃子の具にし、ダイコン葉は、みそ汁の具に。
 
無駄がない
 
 
しかし、これらを狙っているやつが、約2匹。
 
 
これから、数カ月、闘いが始まります。
 
 
カンカンカーン!
ふぁいっ!
 

 
最近、気になっている本。こんな老後を目指したい。

 

「農は天地有情」。名著です。減農薬運動に取り組んだ八尋さんが紹介されています。