はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

                                               仕事の依頼・問い合わせ                                      

暮らし

神コスパのエッグマフィン

コストコで衝動買い コストコで、イングリッシュマフィンを見つけた。12個入りで438円。なんと、1個約36円の神コスパ。 衝動買いをしてしまった。 さて、どうやって食べればいいのだろうか。 オーブントースターで焼いてバターやジャムを塗るだけでは芸がな…

娘の彼氏に食べさせたい「牛タン丼」

量は多いが、コスパ良し 若者は肉を食べたがる。 そして食べる量が半端ない。 娘と娘の彼氏に腹いっぱい肉を食わせたあげたい。 そこで、車を飛ばして、コストコホールセール久山倉庫店(福岡県久山町)に出かけた。買ってきたのは、娘たちが大好きな牛タン…

妻の供養に花を手向ける

今夏は十七回忌 講演会で生花をいただくことが多い。 持ち帰ると、いつも、千恵の祭壇に供える。 主催者の「千恵さんの供養に」との思いも込められているはず、と勝手に考えている。 おかげで年中、祭壇の花を欠かしたことがない。 繁忙期は、わが家の花瓶が…

酔ったパパは財布の紐が緩いことを娘は知っている

締めはラーメン 娘と彼氏に誘ってもらった蔵開きの帰り、博多駅で晩ご飯を食べようってことになった。 hanamisosoup.com ほろ酔い気分のとき、なぜか、炭水化物がほしくなる。 ここは博多。締めはラーメンである。 娘のリクエストで向かった店は、博多デイト…

娘と彼氏のデートにパパも同伴

蔵開きに誘われて 娘と娘の彼氏に誘われた「紅乙女酒造」(久留米市田主丸町)の蔵開き。行きの電車の中で、声をかけてくれた理由が判明した。 「きょうは現金あんまり持ってきてないからね。パパ、よろしく〜」 そういうことだったのか・・・(苦笑)。 電…

10年ぶりに読んだ娘からのメッセージ

手作りのトートバック 春は断捨離の季節。 クローゼットに何年間も置きっぱなしにしていた段ボール箱を開けてみると、中からトートバックが出てきた。 10年ぐらい前に娘からもらった手作りのトートバック。表と裏にクレヨンでメッセージが書かれていた。父の…

亡き妻に出会ったころのメールを見つけて

赤面しそうな言葉 書棚を整理していると見たことのない緑色のファイルが出てきた。 亡き妻千恵のものだった。 ファイルには、昔、僕が彼女に送ったとみられるメールを印字した用紙が30枚ほど入っていた。最初の数枚は彼女のことを「松永さん(旧姓)」、途中…

今やっておけば、一生の財産に

だしを取って、みそ汁を作る 娘は、日常の暮らしで鰹節を使ってもらうための普及活動を行なっている。 そのひとつが、「枕崎鰹節大使」としての仕事。 任期満了(任期2年)となった2024年3月末、枕崎水産加工業協同組合から大使の継続委嘱願いが届いた。大使…

敷布団難民からの脱却へ

早めの購入が結果的には安上がり ドイツ製の三つ折りマットレスを購入した。 エマ・スリープから発売されている「エマ・敷布団・プレミアム」。 2週間使ってみた。 これが、なかなか良い。 マットレスの素材はウレタンフォーム。 硬すぎず、柔らかすぎず、快…

大学の納付金を振り込み、考えたこと

「子育て最終章」残り数ページ 娘の大学の納付金(前期)を振り込んだ。 8日から大学4年生。学生生活も残り1年となった。納付金の振り込みも、あと1回で終わる。 大学から届いた振り込み用紙を持って、銀行の案内係の女性から口座引き落としの手ほどきを受け…

食後のデザートに焼き芋を食べる娘の彼氏

亡き妻の喜ぶ声が聞こえる 夜10時過ぎ、娘の彼氏ねすたが、わが家の台所に立っていた。 オーブンで特大のサツマイモを焼いていた。 部活帰りにスーパーで買ってきたそうだ。 夕食として用意していたアジフライはすでに全部平らげていた。 食後のデザートに焼…

月に1日だけオープンする「やまちゃんうどん」

腹を満たすことだけが役割ではない 仕事仲間であり、友人の山口覚さんが福津市津屋崎の古民家で始めた「やまちゃんうどん」。第一火曜日の昼は、山口さんが月に一度、うどん職人になる日。日時が限定されているため、昨秋の開業以来、なかなか行けなかったが…

娘の彼氏の運転はやっぱり不安だ

またもやスタートでつまずく 娘から「車を貸してほしい」と相談された。 彼氏のねすたの運転で、福岡県新宮町のIKEAに家具を見に行くというのだ。 ねすたは免許を取得して3カ月。 本人は「もう随分、慣れてきました。任せてください」と胸を張るが、心配だっ…

娘のピンチはパパのチャンス

アルバイトの最終日に 大学生の娘は飲食店と衣料品店でアルバイトをしている。 その勤め先のひとつがGU。大学1年生の秋から働き始めたGUでの仕事は、きょうが最終日だった。最初は「もう辞めたい」と弱音を吐くことも多かったが、同じ時期に入ったアルバイト…

両親のダイヤモンド婚式

初めて見た父の表情 両親のダイヤモンド婚を祝った。 結婚60周年。すごいことだと思う。 2人とも農家の生まれ。 結婚後、福岡県宮若市の福丸商店街で写真館を開業した。 保証人を頼まれた相手に夜逃げされ、多額の借金を背負ったこともあった。 ちょうど、そ…

16年ぶりに娘と食べた糸島のうどん

思い出の産直市場 妻の墓参りに行く途中、娘と一緒にうどんを食べた。 そこは、福岡県糸島市の産直市場「伊都菜彩」にある食堂。 妻が生きていたころ、家族で何度も通った場所だ。 だが、娘は、まったく覚えてなかった。 うどんを食べた後、「何か思い出した…

亡き妻が好きだったリンゴ

春の彼岸 娘がリンゴをむいてくれた。 先日、娘が作ったアップルパイの残りのリンゴ。 幼いころ、病気で寝込んだときに母がリンゴをむいてくれた。 娘が熱を出したとき、僕もリンゴをむいた。 病床の妻には、すりおろしたリンゴを食べさせた。 亡き妻が好き…

心が弱っているとき、会いたくなる人

「112日間のママ」×「はなちゃんのみそ汁 心が弱っているとき、会いたくなる人。 大阪在住、フリーアナウンサーの清水健さん。小学3年生の男の子を育てているシングルファーザーだ。 清水さんは、9年前、妻の奈緒さんを乳がんで亡くした。奈緒さんは、妊娠…

娘の彼氏はやさしかった

パパは同じ話を何度もする 娘とねすた(娘の彼氏)とご飯を食べていた夜。ねすたが観葉植物を探している、という話になった。わが家にも、観葉植物がある。はなが生まれたころから、ずっと窓辺にパキラを置いている。 「16年前、ママがパキラの枝を全部切っ…

亡き妻のブログに影響を受けた母親との出会い

変わるべきは子どもではなく・・・ 昨日、愛知県日進市で話をさせてもらった。 三重県四日市市から駆けつけてくれた2人の母親がいた。 母親の1人、赤星純子さんは、16年前、亡き妻千恵のブログに出会って「人生が変わった」と打ち明けてくれた。 それまで、…

切ない気分も感じたタイ旅行

滞在中は花粉症が改善 3泊4日のタイ旅行。遺跡巡りから市場の散策、アクティビティやナイトスポットも楽しんだ。物価は安く、治安もいい。滞在中は、日本で悩まされていた花粉症も改善。充実の4日間だった。 古都アユタヤでゾウに乗って、ラジャダムナンスタ…

タイから帰国

何もかも忘れて遊んだ もう動けません。 たまにはいいよね。 おやすみなさい。 スワンナプーム国際空港のラウンジでビールを飲みながら寝落ち(2024年3月5日24時20分) hanamisosoup.com Singha(シンハー) ビール 缶 ピルスナー タイ 330ml×24本 Singha(シン…

花粉症からの逃避旅行

微笑みの国へ 花粉がつらい。 つらすぎる。 海外に逃避するしかない。 そんな思いつきでタイに向かった。 福岡空港からスワンナプーム国際空港まで、直行便で約6時間(時差2時間)。午前11時40分に離陸し、日の高いうちにバンコクのホテルに到着した。 最初…

わが家の和室は桜が満開

ひな祭り 今のマンションに住むようになって21年。 水回りをはじめ、あちこち修理が必要になってきたので、思い切ってリフォームをすることにした。 わが家の和室は啓翁桜が満開。 クロスはさくら色に張り替えようか。 考える時間が楽しい。 この景色も今年…

90歳、父は現役カメラマン

飲酒に煙草、病気知らず 3月1日は父の誕生日。 昭和9年生まれ。90歳。 父は70歳ぐらいまで、酒を浴びるほど飲み、煙草を吸いまくっていた。最近、歯が抜けて、大好きだったホルモンが食べにくくなってきたようだが、心と体は健康そのもの。国が推奨する健康…

命がけであなたを産んだ⑩(番外編)

生きている間にやるべきこと 3年ほど前から、それまで手付かずだった千恵の遺品を片付ける習慣が身についた。 今朝、アルバムを整理していると、学生時代の千恵の写真が出てきた。 僕と出会う少し前の千恵。 今のはなと同じくらいの年齢だろう。 大学生時代…

命がけであなたを産んだ⑨(最終話)

妻がこの世にいた証し あまりに唐突な問いだった。どう答えればいいのか。僕は一瞬、戸惑った。 娘が12歳の夏、妻の遺影を見ながら、こうつぶやいたのだ。 「ママはどうして、私を産んだのかなあ。もし、私を産まなかったら、今も生きていたかもしれないよね…

命がけであなたを産んだ⑧

子守唄は「ゆりかごのうた」 はなは、病気もせず、すくすくと育った。僕と千恵の体調も良好だった。 6月には親子3人で長崎県佐世保市のハウステンボスに行った。8月は、福岡の夏の風物詩、大濠公園の花火大会を自宅のバルコニーから眺めた。いつも、自宅に友…

命がけであなたを産んだ⑦

母になれた喜び 2003年3月29日、親子3人と犬2匹は、福岡市中央区六本松の新居に引っ越した。 千恵は、真新しいソファに腰掛け、母子手帳をうれしそうに、じっと見つめていた。はなを出産した浜の町病院は母乳育児を推奨していた。 千恵は、はなに「愛」を食…

命がけであなたを産んだ⑥

娘の名前に込めた思い 娘の名前はすぐに決まった。 平仮名で「はな」と名付けた。 僕たち夫婦は病気をした。病気が、1人では生きていけないことを教えてくれた。 支えてくれた周囲の人たちの言葉や行動に「愛」を感じた。 花は愛すべき人に贈る。 受け取った…