はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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暮らし

亡き妻に子育てを託されて気づいたこと

教育の「本丸」は家庭 今年も1年分のみそを仕込んだ。 母と叔母にも手伝ってもらった。 2人を送る帰りの車の中でのことだ。 後部座席に座っていた叔母さんが、何の前触れもなく、僕に言った。 「信吾ちゃん、はなちゃんを立派に育て上げたね」 素直にうれし…

娘の彼氏が作った焼き物はやっぱり万能だった

手のひら返しが奏功 娘の彼氏、ねすたが作った焼き物を毎日触っている。 くどいようだが、ポテチを盛ってもいい感じ。 最初に見たときの感想は「なんじゃこりゃ」。 ところが、だんだん、その個性的で独特な世界観に魅せれてきた。 手のひらを返したように褒…

アマゾンプライムデーで買ったもの

今月のベストバイ アマゾンプライム会員限定のビッグセール「アマゾンプライムデー」が終わった。 今年は、食品やパソコン・カメラの周辺機材を中心にいくつか購入。 昨日、胸熱な商品が届いた。 セール期間中、タンブラーが2個付いてくる「サッポロ黒ラベル…

娘の彼氏のリクエストで人気のファミレスに行ってみた

見える世界が変わる 「今夜、何が食べたい?」 僕の問いに娘の彼氏ねすたは、こう答えた。 「久しぶりに、サイゼの辛味チキンが食べたいです」 「サイゼ」とは、圧倒的安値とコスパの良さで知られるファミリーレストラン「サイゼリヤ」のこと。幅広い世代に…

仕事部屋の椅子を買い替えて腰痛解消

人生の相棒 ハーマンミラーのアーロンチェアを使い始めて3カ月。これが、すごくいい。 以前は、長時間のパソコン作業をすると、腰の痛みで歩けなくなるほどだったが、今はどうってことない。アーロンチェアは、完成度が高く、次元が違うのだ。デスクワーク…

ドラッグストアで見つけた「ばあばの味」

プリンの素 最近のドラッグストアは何でもある。 薬以外のものを買うことのほうが多いぐらいだ。 先日、コイン型のリチウム電池が切れたので、自宅近くのドラッグストアに買いに行った。 ついでに、食品売り場で夕食の買い物をしていたところ、「プリンの素…

娘の彼氏が作った陶器の評判、右肩上がり

才能あるのか 娘の彼氏、ねすたが作った陶器の評判が良い。 彼の陶器について綴った7月3日のブログには、多くのコメントが寄せられている。 その中には「裏にサインを入れて売ってほしい」との要望も。驚くばかりである。 hanamisosoup.com 「検討します」と…

妻の命日に思う

大切な人を亡くした後、どう生きるか きょうは妻の命日。 2008年7月11日、千恵は天に召された。 あれから16年。 いろんなことがあった。 絶望からの味噌作り。 週末農業。 PTA活動。 本の執筆。 本の映画化。 講演活動。 再婚を考えたこと。 いのちのうたの…

遠慮がないけど憎めない娘の彼氏

テストが終わって 娘は大学生活最後の試験が終わった。 勉強漬けの日々から解放され、パパにオムライスを作ってくれた。 娘の彼氏、ねすたは大学3年生。 まだまだ試験は続くが、一旦はお休み。 娘がオムライスを作っている間、裸になって腕立て伏せを始めた…

存在感増す娘の彼氏が作った焼き物

ねすたの「お玉置き皿」 娘の彼氏、ねすたが作った焼き物が、わが家で存在感を増してきている。 hanamisosoup.com 今朝、みそこしを置いてみたら、これも見事にはまった。 不思議なものだ。 不格好と思っていた皿が、こうしてみると、見た目がいい。 見た目…

娘の彼氏が作った不格好な皿の焼き物

物は使いよう 「なんだ、その皿。不格好やなあ」 先日、娘の彼氏のねすたが作った焼き物は、お世辞にも美しいとは言い難かった。 hanamisosoup.com 皿の縁が水平ではなく、曲がっていたり、ところどころにくぼみがある。 しかも、分厚い。 娘が作った皿の方…

飲食店で働く娘の姿を初めて見た日

亡き妻も好きだった味 3年前、娘が大学1年生の頃だった。 「うどん屋さんで働きたいんだけど。家の近くにある、あの店だよ」 びっくりした。娘が面接を申し込んだ店の男性経営者とは面識があったからだ。 かつて、その男性が従業員として働いていた福岡市西…

食事の時間を守れず、娘に叱られる彼氏

夕食時間は午前4時44分 朝、台所に行くと、食器がきれいに洗ってあった。 つまり、昨夜の夕食は食べたということか。 娘の彼氏ねすたのことである。 彼は今、大学の試験中。 毎晩遅くまで、大学の図書室で勉強に打ち込んでいる。 集中すると、時間を忘れてし…

家族3人で移住を考えていた場所

山の暮らし 太郎さんと出会い、彼の家に通うようになって、僕たち夫婦は、山の暮らしに魅せられた。娘が小学校に入学する前のタイミングで、山に引っ越すことを考えていた。 hanamisosoup.com 久しぶりに太郎さん宅を訪ねた(2024年6月2日)撮影:ねすた ワ…

大切な人の顔を思い浮かべながら

陶芸と料理 梅雨入り前の6月上旬、娘たちと佐賀の山に出かけた。 向かったのは、陶芸家の太郎さん宅。 亡き妻の遺骨は、太郎さんが作ってくれた骨壷に入れている。 僕らは、そんな関係だ。 最近、娘は焼き物に興味を持っている。 その日、娘は太郎さんの仕事…

60歳、楽しいことだけをやりながら生きていく

もういいよね 楽しいことしかするつもりはない。 ストレスを感じる場所には足を踏み入れない。 理屈っぽいのは、お断り(お前がいうな)。 本当に信頼できる友が数人いればいい。 頑固にならず、柔軟に。 お金に振り回されず、生活をサイズダウンする。 60歳…

うな重から垣間見える人生哲学

博多の老舗「吉塚うなぎ店」 年に2回ほど、うなぎを食べに行く。 自分へのご褒美だ。 行く店は、だいたい決まっている。2回のうち1回は、福岡市・中洲の「吉塚うなぎ屋」。創業明治6年、博多の名店である。 いつも注文するのは、「特うな重(6切れ)」。表…

汚名返上のために料理の腕を磨いた娘の彼氏

娘の発案「お家で居酒屋」 娘の発案で、自宅を居酒屋に見立てて夕食を楽しもう、ということになった。 「パパは“お客さん”」という設定だ。素晴らしい企画である。 料理人は、娘と娘の彼氏ねすた。先日、ねすたは即席麺のソース焼きそばを作ってくれたが、失…

年上の友人ができたことを亡き妻に報告

ボクシング仲間にもらった胡蝶蘭 ボクシングジムに通い始めて、約1年半。 ストイックな環境が性に合っているのか、居心地がいい。 会員の年齢層は30代から40代の男女が中心。 僕が一番年上と思っていたが、そうではなかった。 67歳の男性がいた。 アサイさん…

四日市の主婦に気づかされた今後の生き方

「生きる力」を子どもたちに 三重県四日市市での「弁当の日」上映会と講演を終えた翌朝、僕はホテルを出て帰路についた。新幹線に揺られながら、これからの生き方を考えた。 あと5年ぐらいしたら、趣味のカメラとウクレレを楽しみながらのんびり暮らそう。実…

「父の日」に娘から届いた今風の贈り物

シングルファーザーも悪くない 三重県四日市市での仕事を終えて博多駅に着くと、スマホが鳴った。 娘からのLINEの着信だった。 きょうは「父の日」。 娘は夜遅くまでアルバイトがあるため、出張帰りのパパとは入れ違い。 そこで、コンビニでの商品引換が可能…

娘の遊び相手はパパだけだったあの頃

今は「恋愛レボリューション」な娘、21歳 疲れて仕事から帰宅すると、いつも娘のダンスに付き合わされた。「パパ、見て見て〜。この曲踊れるようになったよ。動画撮って〜」。夜の遊び相手はパパだけだった。パパらぶだった。 今はカメラを向けると逃げられ…

他人の家を自宅のように使う娘の彼氏

宅配ボックスに不審な荷物 自宅マンションの宅配ボックスがリニューアルされた。 新調された宅配ボックスは電気式。 液晶パネルに暗証番号を入力すれば、ボックスがパカっと開く。 防犯性が高く、日中の不在が多いわが家にとっては大変助かるシステムである…

娘の彼氏に食べさせる料理のことを考える日々

自分をほめてもいいですか 娘の彼氏ねすたは、年間を通じて、ほとんど、わが家で過ごしている。 その理由がうれしい。 パパの手料理が気に入っているらしいのだ。 昨夜、ねすたは家庭教師のアルバイトを終えて帰宅。 彼の好きなホタテの冷製パスタを作った。…

娘の彼氏がソース焼きそばを作ってくれた

抱腹絶倒の夜食タイム 娘の彼氏ねすたが、僕にソース焼きそばを作ってくれた。 寝る前の即席麺だが、関係ない。 その気持ちがうれしい。 パパは「ペヤング」。ねすたは「どん兵衛きつねうどん」。 亡き妻もきっと許してくれるだろう。 調理をしながらボケま…

娘が安心して家を出て行けるように

夜、花と酒を楽しみながら 両親の健康状態を確認するため、月に2回、実家の福岡県宮若市に帰っている。 実家から福岡市の自宅に戻る途中、必ず寄る場所がある。 久山町にある「久山植木」。 いつからだろうか。ここで、花を買うようになった。 若かったころ…

「ママはどうして私を産んだの?」と娘に問われて

妻がこの世にいた証し 今でもはっきりと覚えている。2015年8月31日の夜、祭壇の前に布団を2つ並べて、部屋の照明を消したときだった。中学1年生の娘が妻の遺影を見つめながら、ぽつりとつぶやいた。 「ママはどうして、私を産んだのかなあ。もし、私を産まな…

娘が絶賛したパパの手作りラーメン

味の決め手はかつお節 娘が大学受験を目前に控えた冬の夜だった。 厳しい寒さの中、塾から帰宅した娘が「あったかいラーメンが食べたい」と言った。 冷蔵庫に生麺の残りがあったので、自家製のしょうゆラーメンを作った。 材料は、しょうゆと鶏がら粉末、ラ…

娘と彼氏に高級アイスをねだられる

10円アイスを食べていた昭和の時代 夜、娘と娘の彼氏と3人で外食した帰り道。 ほろ酔い気分で「ちょっと、コンビニに寄ろうか」と言ったのがいけなかった。 高級アイスをねだられた。 あーそうやった。忘れていた。 2人を連れてコンビニに行くと、いつもこう…

はなとねすたと時々ぱぱ

ボンゴレを独り占め ブログ名を今日の記事タイトルに変更しようかって思うほど、娘の彼氏が頻繁に登場するこの頃。はなとねすたは楽しそうだし、読者の皆さんも好意的に受け止めてくださっているようなので、このペースで続けていくことにした。 昨夜は3人で…