はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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食-料理

みそ汁との組み合わせが最強の食材

冬は根菜をたっぷり 7月末に仕込んだみそが出来上がった。 甕のふたを開けると、みその香りが部屋中に漂う。 冬は根菜類をたっぷり。 レンコン、ゴボウは、体を温める効果の高い食材。 みそ汁との組み合わせは最強だ。 これに少しの豚肉を加えれば、旨みと栄…

三宅伸治さんとハイボールな夜

無茶振りは嫌よ ここは東京・吉祥寺。 三宅伸治さんに会いに行きました。 「いのちのうた」(12/3)で演奏する曲の確認です。 三宅さんと吉祥寺をふらふらと歩く(2022年10月24日) 打ち合わせは、メールでも良いのですが、これがなかなか簡単じゃない。いつ…

かっこいい大人たちが集合

高塔山ロックフェス 連日のライブ。 昨日は、「高塔山ロックフェス2022」(北九州市若松区)に行った。 (公式)高塔山ロックフェス 「高塔山でロックがしたい」 2004年、「シーナ&ロケッツ」の故シーナさんの言葉から始まったロックフェス。 今流行のジャ…

心に残る「父の手料理」

ローストビーフとハヤの甘露煮 亡き妻千恵の両親は、長崎県大村市で精肉業と焼肉店を営んでいた。 義父が、牛肉の塊にじっくりと火を通したローストビーフは絶品だった。 僕の父も凝った料理が得意だった。 毎年夏は、はなを連れて山口県の川に出かけた。 そ…

天気と食は西から変わる

10年先を走る料理家 千恵は、念願かなって、ホールフードの提唱者、タカコ ナカムラさんに会えた。 本当にうれしそうだった。 導いてくれたのは、当時、書籍の編集で僕と付き合いのあった「大地といのちの会」の吉田俊道さん。千恵の生まれ故郷長崎県大村市…

はなちゃんのアジフライ定食

おいしい顔ってどんな顔? 昔、そんなCMソングがあった。 1980年代、雪印のネオソフト。 大きなパンにかぶりつく子どもの笑顔がかわいかった。 さて、 今回は、おじさんの「おいしい顔」。 見苦しいので、遠慮なくスルーしてください。 はなパパの「おいしい…

夏の終わりの「お寺キャンプ」

最後はサプライズ 台風11号の影響で、1泊2日のウェイクボード合宿が中止になった。 娘が誘った友人は、アルバイトを休んで空けた2日間。 「夏の終わりを別の形で楽しみたいね」 あきらめきれない僕たちは、宿泊する予定だった常福寺(北九州市若松区)に向か…

寿司屋で働く娘に会いに行く

六本松の「すし宗」 昨夜は、娘のアルバイト先で食事をした。 福岡市中央区六本松の「すし宗」。 妻が亡くなった後、5歳の娘を連れて、ふらっと入った近所の店。 以来、大将の宗さんとは、ずっと付き合いが続く。 今春、「和食の店で接客を勉強したい」とい…

里芋に秋の足音

山形で「みそ汁教室」 コロナの前は年に一度、親子で山形県白鷹町を訪問した。 娘は、小学生たちにみそ汁の作り方を教えた。 子どもたちに豆腐の切り方を教える(2018年7月22日) はなちゃんのみそ汁教室。 かつお節を削る(2018年7月22日) 「みそ汁教室」…

おにぎりいろいろ

レシピ本の妄想膨らむ 娘が小学生の頃、「何が食べたい?」と聞くと、いつも返事は「おにぎり」と返ってきた。 おかげで、パパは冷蔵庫の残り物で幾種ものアレンジおにぎりを作れるようになった。 ボリューム満点。娘作「肉巻きおにぎり」(2015年2月27日) …

妻の執念、娘の“財産”

継続は力なり どんなに些細なことであっても、 継続したこと、行動したことが結果につながると達成感がある。 お金では買えない価値がある。 もし、それが誰かに喜んでもらえたり、世の中のためになるなら、これほどの幸せはない。 気持ちいい。楽しい。 そ…

やりたいと思ったら、即行動

講師として招かれることも 体調が良いときの妻は、料理の研究に熱心だった。 高取保育園など数カ所で学んだ。 玄米を中心とした自然食ばかりではない。 僕の友人で、フランス料理店を経営する福山剛シェフの料理講座にも通っていた。 やりたいと思ったら、即…

浮気しちゃって、ごめんなさい

二日酔いの朝 昨夜、同郷の友人たちと飲んだ。 「結婚に興味がない男」と「息子を勘当した男」と「妻を亡くした男」の3人。 声をかければ、だいたい1時間以内に集合できるのが、俺たちの強みだ。 メニューは、広島お好み焼きで一致した。 それならば、鉄板焼…

持続可能な「食料探し」

循環は心地よい 断捨離を始めて1年。 毎日、使わないモノをひとつ捨てるようにしている。 どの部屋もすっきりした。 昨日も書棚の本を整理していると、娘から「メルカリっていう手もあるよ」と教えてもらった。 メルカリとは、無料で使えるフリマアプリ。自…

食べることは自分のためだけではない

初めての手料理はレトルト食品 千恵とつきあい始めたころ、初めて作ってくれた料理は、レトルト食品のスパゲティミートソース。「料理は苦手」が口癖だった。 そんな千恵が、肺に転移したがん治療中の2004年ごろから本格的に料理の勉強を始めた。 学びは、料…

欲を出さず「燃費の良い暮らし」に

「成熟」をキーワードにまちづくりを 新型コロナウイルスの影響で中止された演舞隊やパレードが3年ぶりに福岡市中心部を彩った「博多どんたく港まつり」が4日、閉幕した。 主催者によると、3、4日の2日間の人出は延べ約80万人で、コロナ前の2019年(約240万…

わが家のイベント、餃子作り

今日のコラムは娘が担当 小さな子どもと一緒に作る料理の代表格といえば餃子。 妻も娘と一緒に作っていました。 本日の前振りコラムは、娘が担当。 妻が教えた具とは、ちょっと違いますが、当時を思い出しながら書いてくれました。 経験が台所に立つ原動力 …

ぱんつ談義

変なところから出てきた妻の遺品 昨夜、娘と一緒に福岡市南区のイタリア料理店テシマに行ってきました。 いつもお世話になっている手嶋義之・法子夫妻が経営する店です。 よく考えると、テシマでの食事は、今年初めてでした。 サラリーマン時代は月に一度は…

「大地のうどん」と「うどん和助」

見えない力が働いた 亡き妻との思い出の場所には、しばらく足が遠ざかっていた。 思い出すと、つらい。 涙があふれる。 それもまた、「すばらしい悲しみ」であることに気づいたのは、僕の場合、ずいぶん時間が経ってからだった。 昨春、大学生になった娘が「…

朝食の効果

梅醤番茶 「はなちゃんのみそ汁 青春篇」のプロモーション活動で娘と東京に来ている。 2泊3日の滞在で、4月1日のきょうが最終日。 昼夜は、久しぶりに会う仲間たちとの食事会が続いた。 先週も3日間、新潟の知人宅にお邪魔し、海の幸と地酒をたらふくい…

妻の雑煮、娘の雑煮

鳶が鷹を生んだのか どうしてあのとき、あんなひどいことを言ったんだろう。亡き妻千恵のブログを読み返していると、反省の連続だ。 千恵が、市販のルウを使わずに小麦粉と牛乳でクリームシチューを作ってくれたことがあった。僕は一口食べて「まずい」と言…

余命宣告

食で人を幸せに がん患者が死ぬときはやせ細って死んでいく。 例外はあると思うが、食欲旺盛なまま、太りながら死んでいく人はいない。 食べることは生きること。 料理が苦手だった千恵は、毎日、台所に立った。 いつの間にか、料理が大好きになり、料理の講…

鍋とおでんとがん治療

デートは小倉のおでん屋台 千恵はおでんが好きだった。 結婚前、デートはいつも北九州市小倉のおでん屋台。 妻の遺伝なのか、娘も「週一で食べたい」と言う。 リクエストは、餅入りきんちゃく、厚揚げ、コンニャク、ダイコン、春菊。 春菊は、おでんの鍋の中…