はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

                                               仕事の依頼・問い合わせ                                      

10年ぶりに読んだ娘からのメッセージ

手作りのトートバック 春は断捨離の季節。 クローゼットに何年間も置きっぱなしにしていた段ボール箱を開けてみると、中からトートバックが出てきた。 10年ぐらい前に娘からもらった手作りのトートバック。表と裏にクレヨンでメッセージが書かれていた。父の…

あの頃に戻れるのならば、戻ってもいい

シングルパパのトークライブ 大阪のフリーアナウンサー清水健さんと年に一度、トークライブの配信をやっている。 今年3月、ふらりと清水さんの事務所を訪ねた。 テーマを決めずに語り合った。 あっという間の3時間だった。 清水さんは、がんで妻を亡くしたシ…

亡き妻に出会ったころのメールを見つけて

赤面しそうな言葉 書棚を整理していると見たことのない緑色のファイルが出てきた。 亡き妻千恵のものだった。 ファイルには、昔、僕が彼女に送ったとみられるメールを印字した用紙が30枚ほど入っていた。最初の数枚は彼女のことを「松永さん(旧姓)」、途中…

今やっておけば、一生の財産に

だしを取って、みそ汁を作る 娘は、日常の暮らしで鰹節を使ってもらうための普及活動を行なっている。 そのひとつが、「枕崎鰹節大使」としての仕事。 任期満了(任期2年)となった2024年3月末、枕崎水産加工業協同組合から大使の継続委嘱願いが届いた。大使…

敷布団難民からの脱却へ

早めの購入が結果的には安上がり ドイツ製の三つ折りマットレスを購入した。 エマ・スリープから発売されている「エマ・敷布団・プレミアム」。 2週間使ってみた。 これが、なかなか良い。 マットレスの素材はウレタンフォーム。 硬すぎず、柔らかすぎず、快…

娘の彼氏に食べさせたい「和風チャンポン」

胃に優しい昭和の味 パパは麺料理が得意である。パスタ、ラーメン、チャンポン、うどん、そば。 誰かに食べさせたい麺料理の筆頭は、チャンポンだ。 長崎名物の白濁スープではなく、幼いころ、生まれ故郷の筑豊で食べた和風味。 豚肉入りの野菜炒めをうどん…

大学の納付金を振り込み、考えたこと

「子育て最終章」残り数ページ 娘の大学の納付金(前期)を振り込んだ。 8日から大学4年生。学生生活も残り1年となった。納付金の振り込みも、あと1回で終わる。 大学から届いた振り込み用紙を持って、銀行の案内係の女性から口座引き落としの手ほどきを受け…

食後のデザートに焼き芋を食べる娘の彼氏

亡き妻の喜ぶ声が聞こえる 夜10時過ぎ、娘の彼氏ねすたが、わが家の台所に立っていた。 オーブンで特大のサツマイモを焼いていた。 部活帰りにスーパーで買ってきたそうだ。 夕食として用意していたアジフライはすでに全部平らげていた。 食後のデザートに焼…

月に1日だけオープンする「やまちゃんうどん」

腹を満たすことだけが役割ではない 仕事仲間であり、友人の山口覚さんが福津市津屋崎の古民家で始めた「やまちゃんうどん」。第一火曜日の昼は、山口さんが月に一度、うどん職人になる日。日時が限定されているため、昨秋の開業以来、なかなか行けなかったが…

亡き妻を見ているようだった娘のウクレレ演奏

90分で3曲マスター 人生初のウクレレ講師を務めた音楽イベントは、亡き妻が「絶対音感」の持ち主だったことを思い出させてくれるイベントでもあった。 hanamisosoup.com こくみん共済coop大分推進本部の社会貢献活動として大分市で開催。70組(約140人)の親…

娘の彼氏の運転はやっぱり不安だ

またもやスタートでつまずく 娘から「車を貸してほしい」と相談された。 彼氏のねすたの運転で、福岡県新宮町のIKEAに家具を見に行くというのだ。 ねすたは免許を取得して3カ月。 本人は「もう随分、慣れてきました。任せてください」と胸を張るが、心配だっ…

娘のピンチはパパのチャンス

アルバイトの最終日に 大学生の娘は飲食店と衣料品店でアルバイトをしている。 その勤め先のひとつがGU。大学1年生の秋から働き始めたGUでの仕事は、きょうが最終日だった。最初は「もう辞めたい」と弱音を吐くことも多かったが、同じ時期に入ったアルバイト…

病みつきになりそうな大阪の味

セイロンカツ 先日の大阪旅行で衝撃的な味に出合った。 2泊3日の最終日は、当初の予定がキャンセルになった。 帰りの新幹線は午後3時すぎ。ホテルで時間を持て余し、スマホを触っていたところ、ウルフルケイスケさんのSNSの投稿を見て、その日の行き先が決ま…

帰りが遅くなった日の夕食メニュー

タイムセールを利用 出張帰りで遅くなった夜は、自宅近くのスーパーに駆け込み、タイムセールを賢く利用。 刺身の盛り合わせ。半額がうれしい。 そして、こうなる。 わが家の定番メニュー。 深夜にどんぶり飯2杯。 漬け丼最高! いくらでも食べられる。 フン…

両親のダイヤモンド婚式

初めて見た父の表情 両親のダイヤモンド婚を祝った。 結婚60周年。すごいことだと思う。 2人とも農家の生まれ。 結婚後、福岡県宮若市の福丸商店街で写真館を開業した。 保証人を頼まれた相手に夜逃げされ、多額の借金を背負ったこともあった。 ちょうど、そ…

16年ぶりに娘と食べた糸島のうどん

思い出の産直市場 妻の墓参りに行く途中、娘と一緒にうどんを食べた。 そこは、福岡県糸島市の産直市場「伊都菜彩」にある食堂。 妻が生きていたころ、家族で何度も通った場所だ。 だが、娘は、まったく覚えてなかった。 うどんを食べた後、「何か思い出した…

亡き妻が好きだったリンゴ

春の彼岸 娘がリンゴをむいてくれた。 先日、娘が作ったアップルパイの残りのリンゴ。 幼いころ、病気で寝込んだときに母がリンゴをむいてくれた。 娘が熱を出したとき、僕もリンゴをむいた。 病床の妻には、すりおろしたリンゴを食べさせた。 亡き妻が好き…

心が弱っているとき、会いたくなる人

「112日間のママ」×「はなちゃんのみそ汁 心が弱っているとき、会いたくなる人。 大阪在住、フリーアナウンサーの清水健さん。小学3年生の男の子を育てているシングルファーザーだ。 清水さんは、9年前、妻の奈緒さんを乳がんで亡くした。奈緒さんは、妊娠…

娘の彼氏が残した粉末スープに救われた話

日韓合作の塩ラーメン 食育講師だって即席麺を食べたくなるときがある。 学生時代は、随分、お世話になった。 今日、なぜか無性に食べたくなって、台所で即席麺を探した。 だが、見つからない。 夜な夜な、娘の彼氏のねすたが食っているので、在庫が切れたの…

娘の彼氏はやさしかった

パパは同じ話を何度もする 娘とねすた(娘の彼氏)とご飯を食べていた夜。ねすたが観葉植物を探している、という話になった。わが家にも、観葉植物がある。はなが生まれたころから、ずっと窓辺にパキラを置いている。 「16年前、ママがパキラの枝を全部切っ…

娘の変な癖

真夜中のお菓子作 娘には変な癖がある。 真夜中にお菓子を作るのだ。 でも、そのクオリティーは高い。 昨日は、深夜2時に台所でごそごそ。 完成したアップルパイ。 パパの分も残してくれていた。 今日のお昼に食べた。 甘酸っぱくて、サックサク。 リンゴの…

亡き妻のブログに影響を受けた母親との出会い

変わるべきは子どもではなく・・・ 昨日、愛知県日進市で話をさせてもらった。 三重県四日市市から駆けつけてくれた2人の母親がいた。 母親の1人、赤星純子さんは、16年前、亡き妻千恵のブログに出会って「人生が変わった」と打ち明けてくれた。 それまで、…

名古屋の夜はこれ一択

しあわせな夜 新幹線で名古屋に到着。ホテルで担当者との打ち合わせを終え、夜の街を1人うろうろ。 ネオン街を歩いていると、良いにおいが漂ってきた。 腹が、ぐーーーっと鳴った。 入る店は決めていた。伏見駅から徒歩6分。納屋橋を渡ってすぐのところにあ…

野外ロックフェスを企画したお坊さん

熱意が人の心を動かす 妻の追悼コンサート「いのちのうた」を毎年続けてきた。 今年で17回目(2024年10月14日の予定)。 そのコンサートに数年前から家族で参加してくれているお坊さんがいる。 常福寺の堀田顕英さん。 2020年3月末、新聞社を早期退職した後…

タイから帰国し、すぐに食べたかったもの

それはタイです 福岡空港に到着後、福岡県糸島市の産直市場「伊都菜彩(いとさいさい)」に向かった。お目当ては、糸島の鮮魚。しばらく日本食から遠ざかっていたため、帰りの飛行機の中で、タイの刺身が食べたくなったのだ。 空港から都市高速に乗って「伊…

切ない気分も感じたタイ旅行

滞在中は花粉症が改善 3泊4日のタイ旅行。遺跡巡りから市場の散策、アクティビティやナイトスポットも楽しんだ。物価は安く、治安もいい。滞在中は、日本で悩まされていた花粉症も改善。充実の4日間だった。 古都アユタヤでゾウに乗って、ラジャダムナンスタ…

タイから帰国

何もかも忘れて遊んだ もう動けません。 たまにはいいよね。 おやすみなさい。 スワンナプーム国際空港のラウンジでビールを飲みながら寝落ち(2024年3月5日24時20分) hanamisosoup.com Singha(シンハー) ビール 缶 ピルスナー タイ 330ml×24本 Singha(シン…

花粉症からの逃避旅行

微笑みの国へ 花粉がつらい。 つらすぎる。 海外に逃避するしかない。 そんな思いつきでタイに向かった。 福岡空港からスワンナプーム国際空港まで、直行便で約6時間(時差2時間)。午前11時40分に離陸し、日の高いうちにバンコクのホテルに到着した。 最初…

わが家の和室は桜が満開

ひな祭り 今のマンションに住むようになって21年。 水回りをはじめ、あちこち修理が必要になってきたので、思い切ってリフォームをすることにした。 わが家の和室は啓翁桜が満開。 クロスはさくら色に張り替えようか。 考える時間が楽しい。 この景色も今年…

90歳、父は現役カメラマン

飲酒に煙草、病気知らず 3月1日は父の誕生日。 昭和9年生まれ。90歳。 父は70歳ぐらいまで、酒を浴びるほど飲み、煙草を吸いまくっていた。最近、歯が抜けて、大好きだったホルモンが食べにくくなってきたようだが、心と体は健康そのもの。国が推奨する健康…