犬は飼い主に似る
わが家には2匹のミニチュアダックスがいた。
チョコタンの「さくら」とレッドの「アビー」。
犬の性格は、飼い主に育てられていく過程で得た体験によってつくられる傾向があるという。
飼い主が明るく、いつもニコニコと笑顔で接していると、犬も明るくやさしい性格になる。
飼い主が神経質だと、犬も神経質になる。
人間の子育ても、同じなのかもしれない。
さくらとアビーは、千恵に似ていた。
いつも「なんかちょーだい」っていう顔をしていた。
以下は千恵のブログ。
よく芋を食ってました。
むくみは取れども今度は垂れるの巻(2007年9月25日)
芋がうまい♪
秋ですね。
「おいしそうなものを見ると、あなたの顔が思い浮かびます」
と、ある方からサツマイモ、里芋、米、栗などの詰め合わせが届きました。
とっても、うれしい!
大感激!
感謝しています!
この際、サツマイモや里芋や栗が私の顔に見えようが、どうでもいいんです。
うまいものは、新鮮なうちに、ありがたくお腹の中に入れるのです。
食べ物さんのパワーを自分のエネルギーに変え、さらにがんばります♪
というわけで、玄米とみそ汁しっかり食べた後に、
サツマイモを圧力鍋で蒸かして食べています。
そこのあなた、まさか、皮を剥いてないでしょうね?
「生ゴミ先生」の吉田俊道さんから叱られますよ。
サツマイモは、
皮ごと食べると屁が臭くならないんだよ。
「皮ごと食べればよいのです。皮の内側3ミリぐらいのところに、ヤラーピンというでんぷんを消化する酵素が入っていますから」とのお答え。
サツマイモのでんぷん粒子は、米や麦のでんぷん粒子にくらべて大きく、皮も厚いので、胃や小腸で十分消化しません。そのため、でんぷんの粒子が大腸まで行き、そこで発酵して、オナラになるのです。したがって、皮ごと食べてヤラーピンを取り、消化を良くすると、オナラは出なくなるということです。
川島四郎 著
「続・食べ物さん、ありがとう」より引用
でも、多少、屁は出るけどね!(笑)
ちょっと食べ過ぎ、がん患者。
でも、体重は、増えることなく、減り続けることもなく、
44~45キロをキープしています。
玄米のおかげ?
よく噛んでいるおかげ?
前の薬の浮腫は、まだ完全には取れていません(特に手足)。
しかし体重は、今の薬に変えてから、完全に元に戻ってきました。
でも、体重は戻ったけど、筋肉鍛えてないから、
まるで、
たれぱんだのようにたれさがってます。
わーんっ!
腹筋腹筋!
同じく垂れ下がっている通販大好き旦那は、きっと、
うちのわんこは、こっちが油断してると、これを生でかじります。