食べたいのか、会いたいのか
おいしい料理を出してくれる店は、都会には山ほどある。でも、僕も娘も「家めし」が好きなので、外食はあまりしない。
そんな僕たち親子が、定期的に通うことを楽しみにしている飲食店がある。
月に一度だけ営業する福津市津屋崎の「やまちゃんうどん」。その日は、友人の山口覚さんが、うどん屋の大将になる。
営業は第一火曜日のみ。
自宅から店まで車で約1時間かかる。
予約はできない。
材料がなくなったら閉店。
などと、制約は多い。
それでも、仕事を調整して、毎月わざわざ津屋崎に向かう。
店内はいつも満席。通ううちにみんなが仲良くなっていく。
うどんを食べたいのか、そこに集まる人に会いたいのか。他に何かがあるのか。
その答えを見つけたくて「やまちゃんうどん」に通う人たちに話を聞いてみた。
インタビュー動画はこちら↓
「やまちゃんうどん」を紹介した過去のブログ↓
どちらさまも、下のボタンをうっかりクリック。
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