けんぶち絵本の里大賞
2017年2月18日。
ここは、北海道の旭山動物園。
娘は幼い頃から、ペンギンが大好き。
旭山動物園で対面することができました。
翌19日は「第26回けんぶち絵本の里大賞」の表彰式。
本日紹介する千恵のブログにも「ペンギン」が登場。
子どもの目線で見たり、考えたりすることの大切さに気づかされます。
一つ屋根の上のペンギン?!(2007年7月1日)
祝「チャイコフスキー国際コンクール・バイオリン部門」優勝!
神尾真由子さん、おめでとう!
明るいニュースは、嬉しい。
今日のBGMは、
福岡にもぜひ、凱旋演奏会に来ていただきたい。
ムスメと最前列で聴いてみたいものです(チャレンジャー)。
さて。
ペンギン、ペンギン♪
可能ならば、飼いたいくらい大好きなペンギン。
半年ほど前から、ムスメが、同じ方向(南方面)を指差して、
「ねえ、まま、見て! ペンギンがいるよおお~!」と言っていた。
ちょうど、同じ方向に、福岡市の動物園があるため、また、幼児独特の見えない何かが見える現象だと思い(私の父が亡くなってから2年くらいは、ムスメには父が見えていた)、
「あら、そう~。よかったねえ」と適当に答えていた(ごめんよ、ムスメ)。
しかし、しばらく言わなかったのに、この頃、また言うのだ。
「ねえ、まま、今日もペンギンがいるよ。見て!見て!」
「はいはい、よかったねええ」と答えていたが、
あまりにしつこいので、ふと思い立って腰をかがめ、ムスメと目線を同じにしてみた。
なるほど!(遠目でご覧ください)
ペンギンだ!(笑)
こんなに暑いのに、同じ場所にずっと立っててくれて、ありがとう!
家のベランダからの撮影では、拡大してもこの大きさがマックスです。
これ以上大きくすると、これが、BSのアンテナだということがわかります(笑)
見ようによっては、「千と千尋の神隠し」の「顔なし」にも見えます。
子どもの感覚を、大事にしてあげたい今日このごろ。
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