はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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恥ずかしいけど、懐かしい。温泉の思い出

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男湯で娘がとった行動

温泉で、娘と一緒に男湯に入ることがあった。

非日常の場所に踏み込んだ4歳児の心は読めない。

娘が男湯で突拍子もないことをやり始めるのだ。

「もう、勘弁してくれ」と言いたくなるような娘の行動。

あのときは困り果てたが、今は思い出すたびに噴き出しそうになる。

恥ずかしいけど、懐かしい。温泉の思い出。

 

ウサハナとはな(2007年8月18日)

千恵が亡くなる1年前。家族3人で大分県別府市に温泉旅行に行った。

ホテルにチェックインする前、サンリオのキャラクターパーク「ハーモニーランド」(大分県日出町)に立ち寄った。真夏の遊園地は厳しい暑さだったが、娘は大はしゃぎで走り回った。

僕たちは、娘について行くだけでヘトヘトになった。

キティちゃんにご挨拶(2007年8月18日)

キティちゃんのお風呂(2007年8月18日)

別府のホテルで記念撮影(2007年8月18日)

これが、最後の温泉旅行となった。

 


温泉談義2 〜がん患者が気軽に入ることができる温泉〜(2007年8月13日)

 

がん患者は、手術や術後のケアの後遺症などで、温泉を気軽に楽しむことができなくなることが多々あります。

 

もちろん、人によっては、「全く気にならない。大浴場、もりもり楽しむよ~♪」という方もいらっしゃいますので、人それぞれ、ということもあるでしょうけれど。

私は、まだまだ修行が足りません。 

 

話は変わりますが、私の大事ながん友の一人は、酔うと、胸にはめていたパットを、

 

空高く飛ばします^^;

 

そんな愛すべきがん友が、大好き。

 

私の場合は、昨日も書いたように、家族風呂以外では術後の温泉デビューはしていません。


でも、ムスメと旦那は温泉が大~好き。

私のせいで彼らまで温泉に行けないのは可哀想なので、時々お付き合いはします。

 

毎度のごとく、ロビーでの一人行動を満喫する私。

他に女性陣がいる場合は、ムスメをお任せしますけれど。

 

家族だけの場合は、必然的に、ムスメはいつも旦那と一緒に男風呂へ。

 

4歳児のむっちむちの体を見て喜ぶのは、ロリコンのおっちゃんたちかもしれませんが。

 

ムスメはムスメで、

 

旦那以外の数多くの男子の股の前にたたた~っとかけて行き、

 

てぃんてぃん♪

 

てぃんてぃん♪

 

てぃんてぃん♪

 

てぃんてぃ~ん♪

 

と指を差しながら、大喜びするのです(直接的な表現は、避けさせていただきました笑)。

 

別に、めずらしいものでもないのでしょうけれど、いっぱいあるのが、うれしいのでしょうか・・・

ムスメの心は、読めません。

 

その後、数多くの男子たちに、頭を下げて回るのは、もちろん、

旦那の仕事です。 

 

www.ribbon-yadonet.jp

 

 

 

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