らっきょうの甘酢漬け
昨日は、福岡県飯塚市の眞福寺で講演。
その後、宮若市の実家に寄り、両親と久しぶりに食事をした。
帰り際、母から、らっきょうの甘酢漬けをもらった。
実家のらっきょうは、鷹の爪を多めに使うのでピリリと辛い。
酒のつまみに最高だ。
「お父さんが皮をむいてくれたとよ。半分、お裾分けね」
母は、うれしそうだった。
父89歳、母83歳。
夫婦で、らっきょうを漬ける。
うらやましい。
そんな2人を動画で撮影したい、と思った。
来年撮ろう。
元気でいてね。
そんなことがあった日の翌朝。
いつものように、千恵のブログを順番通りに開くと、偶然にも「らっきょ」の話。
まだ、根に持っているのかなあ。
あんたは、らっきょ(2008年5月17日)
昨日、夕飯どきに、
一番の相談者&理解者でもある旦那に、反省会の意味も含めて、今日の成果を聞いてみた。
「今日の講座さあ~、私、邪魔じゃなかったかなあ~。内田先生の講演会だけでも十分じゃなかった?」
「いいんじゃない?
あんたはらっきょやけん」
「・・・は?」
「ほら、カレーにらっきょがなかったら、淋しいやろ。そんなもんよ。あってもなくてもいいけど、あったらあったでうれしい、ってかんじ?
よく見たら、顔も、らっきょに似てるし」
・・・
褒められたんでしょうか?
けなされたんでしょうか?
まあ、いいですけれど。
しょせん、わたしは、らっきょ。
あなたは、井手。
2人合わせたら
井手らっきょ。
よかったじゃないですか。
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