はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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25年前にタイムスリップした夜

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奇跡のような再会

天国の千恵が企画したのだろうか。

とても、不思議で愉快な夜だった。

 

昨日、大切な友人が、6年ぶりに訪ねて来てくれた。

韓国人のヨム・ウンジュさん。

今は、カナダ・バンクーバーに移住している。

25年前、福岡教育大に留学中だった彼女を取材したことがきっかけで親しくなった。

 

hanamisosoup.com

 

当時、ヨムさん手作りの韓国鍋を一緒に囲んだ松尾陽一も駆けつけてくれた。

僕らは20代〜30代前半だった。千恵と出会ったのも、その頃。

「みんな年を取ったなあ」などと笑いながら、互いに近況を報告し合った。

広島お好み焼き「童童(わらべ)」で食事。右から陽一、はな、ヨムさん(2022年10月18日)

遠藤さんが作る広島お好み焼きは野菜の量が半端ない(2022年10月18日)

でかいけど、ほぼ野菜。ペロリと食ってしまう(2022年10月18日)

tabelog.com

 

娘は一次会で帰宅。

陽一が中洲のラウンジに案内してくれたが、満席で入店できず。

奇跡のような再会が起きたのは、その後だった。

中洲にも人が戻ってきた(2022年10月18日)

別の店を探していたところ、「福博であい橋」近くのギャラリーに見覚えのある絵や鋳金が展示されてあった。ガラス越しに目を凝らすと、福岡教育大を卒業後、ニューヨークに滞在していた現代美術作家、杉森映徳の作品だった。※アーティストネーム:すぎもりえいとく

彼も、僕が新聞記者時代に取材で知り合った友人だ。

 

www.sugimorieitoku.com

 

ギャラリーは、バーを併設していた。

「まさか」と思って店内をのぞくと、映徳の妻アニータがカウンターに立っていた。

僕と映徳、アニータ、ヨムさん、陽一、そして千恵。

6人は、みんな共通の友人。

25年前にタイムスリップしたような夜だった。

アニータ(左)が経営するギャラリー&バー(2022年10月18日)

千恵の位牌。2008年のクリスマスにニューヨークの映徳から届いた(2022年10月19日)

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安武千恵追悼コンサート「いのちのうた 第15章 〜俺たちは家族だ!〜」

 

2022年12月3日(土)

15:00 開演 ( 14:00 開場 )

会場:ブードゥーラウンジ(福岡市中央区舞鶴1-8-38 WAVE BLDG 4階)

出演:三宅伸治 / ウルフルケイスケ / タニー&ヤノ / 梶浦雅弘(Dr.)/ 渡辺圭一(Ba.)/ HNS / みそ汁ホーンズ

前売り券4,500円、当日券5,000円、小学生以下無料

※いずれも入場料+1ドリンク500円

チケット販売:チケットぴあ(セブン-イレブンhttps://t.pia.jp/

Pコード 228-545

問い合わせ先:ブードゥーラウンジ(092-732-4662)

 

チケット予約(取り置き)の場合は、yasutake911@gmail.com(安武信吾)

または、以下のサイトでも申し込みを受け付けています。

コンサート当日、会場入り口でチケット代をお支払いください。

tiget.net

「いのちのうた」のポスター。今回のO.A.は娘たち3人の新ダンスユニットHNS

 

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