リベンジは果たせたか
今月、まだ1週間しか経ってないのに3度目の「焼酎Lab.紅乙女」。
トミーと2人で飲んだ後、中洲のネオン街をふらふらと歩き、
たどり着いた場所は「福博であい橋」。
2009年10月16日、栗原靖史とギターで路上ライブをやった場所である。

人生初の路上ライブ(2009年10月16日)
娘は当時6歳。
沿道に誰も立ち止まってくれなかったことから「パパ、人気ないねー」と娘。それでも、ノリノリで演奏する僕たちに「あんまり大きな声で歌うと恥ずかしい」とまで言われてしまった。

沿道には娘ひとり(2009年10月16日)

偶然、写真家の横田敦子さんと合流(2009年10月16日)

娘が「帰りたい」と言い出したので、2曲演奏して終了(2009年10月16日)
あれから14年。
今度は、トミー(富武さん)と2人でウクレレを演奏した。
選んだ曲は「スタンド・バイ・ミー」。
歌詞を覚えてなかったので「にゃにゃにゃ〜♪」でごまかした。
youtu.be
名古屋から観光に訪れた女の子たちも飛び入りで路上デビュー。
リベンジを果たせたような気がする。
beniotome.co.jp

中洲のスタンドバー「焼酎Lab.紅乙女」(2023年3月7日)

紅乙女の鈴木社長と看板娘たち(2023年3月7日)

“ファイアマン”トミー(2023年3月7日)

「満月の夕」を歌いたくなるような夜(2023年3月7日)

錆(さび)は劣化の象徴だが、唯一無二の造形。萌える(2023年3月7日)

キャナルシティ博多前でラーメンの誘惑(2023年3月7日)

トミーと歩く中洲(2023年3月7日)

サラリーマン時代によく通った店(2023年3月7日)

無料案内所はスルー(2023年3月7日)

江戸時代中期、1732年に起こった大飢饉の犠牲者を弔う「川端飢人地蔵尊」(2023年3月7日)

「長浜家」も我慢(2023年3月7日)

福博であい橋に到着(2023年3月7日)

バーの仕事を終えた看板娘が駆けつけてくれた(2023年3月7日)
パパが中洲で遊んでいるとき、娘はアルバイト先の飲食店で貴重な出会いを体験をしていた。
(続く)