怒鳴り散らす年配客
以前、娘がアルバイトで働いていたうどん店では、大声で怒鳴る客がいたそうだ。
冷たいぶっかけうどんをテーブルに運ぶと、
「違うじゃないか!温かいぶっかけを頼んだはずだ!」
メニューが多ければ多いほど、間違いは増える。
娘の聞き間違いもあれば、客が間違っていることだってある。
その店で1年間働き、「ある傾向に気づいた」と娘。
「自分の思い込みで間違っていたような気もするので、これでいいですよ」と答えるのが若い人。注文を繰り返し確認したにもかかわらず、自分の思い違いを絶対に認めず、怒鳴り散らすのが、年配の人に多いそうだ。
夜は酒を飲みながら、喧嘩する客もいる。
これも年配の男性に多い。
怒りの感情にブレーキがかからず、むしろアクセルを踏んでいる状態。
酔いも手伝って、完全に自分を見失っているのだ。
店で大声を出すのは格好悪い。
そっち側の年寄りにならないように、常に意識しておきたいものである。
幸せな喧嘩もある。
笑える喧嘩。
「じゃれあい」と言った方が正しいかもしれない。
妻は、そんな空気をつくる天才だった、とあらためて思う。
B型で悪かったわね(2008年3月6日)
今朝の朝刊の広告を旦那が声に出して読んだ。
「B型人間が大ブームなんだってよ~」
「へえ~すごいね」
その広告の見出しを見てみた。
「B型人間 大ブーム!」
「その1、ルールを守らない!」
「その2、わがままで気まぐれ」
「その3、マイペースすぎる」
・・・。
3月18日号の「週刊女性」よ!
上の2つは納得できないけど、
3つ目は、
納得。
旦那には、ひと言。
「喧嘩売ってる?」
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