「おっぱい、ちょきん」ってならないように
しっかり食べて、しっかり寝て、いっぱい笑うこと。
体温が低くなったら要注意。
「おっぱい、ちょきん」ってならないように、ママとの約束、忘れないでね。
昨日、娘が「髪切ったよ〜」と送ってきてくれた写真。
おっぱい星人(2008年4月23日)
年長になった途端に、ムスメの就寝開始時間が1時間以上も早まっています。
園から帰宅後すぐに、自分で明日の準備に取りかかる。
夜6時半すぎ~7時にかけてくらいから、目をこすり出し、眠たいモードへ。
その後、夕飯途中くらいから「眠い・・・」と言い出すため、
新幹線並みの早さで全てのことを終わらせて布団に転がしたら、
あっという間に寝てしまします。
寝ている間に、細胞や脳みそはぐんぐん育っているのだ。
ムスメのココロと身体の成長にとっても、私にとっても、良いこと尽くめだわ。
心を込めて保育してくださっている諸先生方に心から感謝しつつ。
そのあとの夜の時間は、わたしのもの。うふふふ。
ところで、生後半年で、自然とおっぱい離れをしたムスメ。
その後は、一緒にお風呂に入っている時も、特に私も傷を隠しはしなかったし、ムスメも普通にしていたのですが。
その間、ばーばやねーねと一緒にお風呂に入ったり、ばーばと一緒に温泉に入りに行ったりしていたので、2歳くらいになったころから「おや? ママのおっぱいと他人のおっぱいは、どうやら違うらしい・・・」ということに気がついたようでした。
不思議そうに傷口をさわっていましたっけ。
そんなムスメが2~3歳のころに言った名言。
「おっぱい、ちょきんってされたの? 痛かった?
「おっぱい、ちょきんってされたの? 痛かった?
ママ、おっぱい買ってあげるね」
誰も何も言ってないし、何も教えてもないのに。
誰も何も言ってないし、何も教えてもないのに。
その言葉が生まれたときは、旦那と顔を見合わせて、びっくりしたっけ。
泣けた。
もう、十分だよ、ムスメ。
「おっぱい離れは大変よ~」と聞いていたので、覚悟はしていましたが、
生後半年で、それまで順調に飲んでいた母乳を、あっさりきっぱりと急に飲まなくなり。
「なんだ、おっぱい離れって、簡単ね ♪」とルンルン。
妊娠中と授乳中は長いこと定期検査ができなかったため、
「ムスメ、他の子よりかなり早いおっぱい離れやけど、ありがとう」と言いつつ定期検査受けたら、肺に転移が見つかってたっけ。
今振り返れば、ムスメは生後半年にして、がんに再び侵され始めていた私のおっぱいの味の異常に気がついていたんだろうな。それで、見向きもしなくなった。
そういうのを思って振り返ると、転移や再発のターニングポイントには、必ずムスメの言動に変化がありました。
わかってるんだ。
この人は、5歳にして全てをわかっているんだ、と今更ながら思う。
この人は、5歳にして全てをわかっているんだ、と今更ながら思う。
私なんかよりも、すっごく大人だ、と思う。
私が5歳のころなんて、ハナタレでしたもの。
子どもの格好をした大人なムスメだ。
でも、大人なはずのムスメなんですが・・・
最近、急に、おっぱいに興味を抱き始めました。
毎日ではないけれど、一緒にお風呂に入っている間なんかに、おっぱいをぺたぺた触ったり、
「おっぱい飲んでもい~い?」と聞いてきたりします。
「おっぱい飲んでもい~い?」と聞いてきたりします。
そんなときは、好きなようにさせてあげます。
今しかできないんだもんね。
今まで我慢してただけなんだもんね。
「おっぱい触るときも、けっこうエロ目になってます♪」