17年前の食卓でも
娘のはなと彼氏のねすたが、アルバイトから帰宅する時間はいつも遅い。若いとはいえ、学業と仕事の両立させるには体力勝負。食がおろそかにならないように、栄養たっぷりの夕食を用意するように心がけている。
先日、買い置きしていた牛バラ肉と中華麺を使って「和風だしの牛肉つけ麺」を作った。ねすたは、山盛りのつけ麺をぺろりと完食。はなは、アルバイトで疲れ果てていたのか、食べながら寝てしまった。
娘の横顔を見ながら17年前の食卓を思い出した。
幼いころも、妻が作った「じゃじゃ麺」を食べながら寝てしまうことがよくあった。
じゃじゃ麺のレシピは、妻が残してくれている。肉のかわりに高野豆腐を使い、自家製みそで味付けしたソースは、ピリ辛でうまかった。ああ、懐かしい。
今度、2人に作ってあげよう。
食べながら寝てしまった動画はこちら↓
じゃじゃ麺のレシピはこの本に収録↓
どちらさまも、下のボタンをうっかりクリック。
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