妻の梅仕事
先日、9年前に知り合った女性と、わが家で再会した。
彼女は娘と同世代。
一緒に料理を作り、3人で食卓を囲んでいるときだった。
ふと、妻が16年前に漬けた梅干しのことを思い出し、
この女性に食べさせたくなった。
かなり酸っぱい、大粒の梅干し。
残り少ない貴重な梅干しだ。
彼女は、一口食べた。
あまりの酸っぱさに驚いていた。
「無理はしないでくださいね」と声をかけると、
「いや、お母さまが漬けられた大切な梅干しですので、残さずにいただきます」
彼女はそう言って、一粒全部食べてくれた。
梅仕事(2008年5月27日)
ベランダで朝日を浴びました。
今日は、吐かないぞと誓いつつ。
日々、回復していると信じて前へ進むのだ。
さて。
風の便りによれば、小梅ちゃんが、そろそろ店頭に並び始めたようですね。
日々、回復していると信じて前へ進むのだ。
さて。
風の便りによれば、小梅ちゃんが、そろそろ店頭に並び始めたようですね。
うずうず。
うずうず。
先日、天神(福岡の繁華街)に張り切って出かけたはいいけれど、
3歩ほど外を歩いただけでふらふらになり、
さっさとタクシーで家まで護送されたわたくし。
楽譜を買いにヤマハに行きたかったのに、
ヤマハが入っているビルまでの500メートルさえ、歩くことができませんでした。
ひゅるる~
情けない。
デパートはおろか、スーパーチェックさえ、まだできとりませんが。
梅は、私の薬のようなもの。
情けない。
デパートはおろか、スーパーチェックさえ、まだできとりませんが。
梅は、私の薬のようなもの。
梅干し作りは、毎年恒例になりつつありました。
しかし・・・
今年は・・・
び、微妙な感じになっております。
ぜひとも作りたい。
しかし、体調見ながらという究極の選択になりそうです。
そんな中、
東京の都心に住んでいらっしゃる素敵なお姉さん。
そんな中、
東京の都心に住んでいらっしゃる素敵なお姉さん。
はい、お姉さんです。
同じ年のはずなのに、どこをどう間違ったらこうなるんだ?
というイケテナイ私。
モデルさんのような人だと思っていたら、ほんとにモデルさんだったというオチつきで。
モデルさんのような人だと思っていたら、ほんとにモデルさんだったというオチつきで。
そんな彼女から、一昨日、電話がかかってきました。
「梅干し作ろうと思ってるんだけどね~」と、いくつかの質問。
「梅干し作ろうと思ってるんだけどね~」と、いくつかの質問。
ちなみに彼女は、東京のど真ん中に住んでいる独身女性です。
都会に住むモデルさんでも、梅干しば作る時代ばーい。
都会のレディにゃ、負けられんばい。
九州のレディたちよ。
イケテル女性ば目指しましょう。
私のかわりに、今年から梅干しば作ってみらんね?
自分で作った梅干しは格別ばい。
しかも、超簡単やけん。
さ、レッツ、トライ。
・・・
自分で作った梅干しは格別ばい。
しかも、超簡単やけん。
さ、レッツ、トライ。
・・・
わが家の梅干しは、
ホームセンターで売っている700円くらいの8リットル(梅酒作りの瓶の一番大きいサイズのもの)の瓶で作ります。
同じくホームセンターで買った800円くらいの盆ザル(網付きがベスト)で干します。
梅は無農薬のものが手に入れば買います。
ホームセンターで売っている700円くらいの8リットル(梅酒作りの瓶の一番大きいサイズのもの)の瓶で作ります。
同じくホームセンターで買った800円くらいの盆ザル(網付きがベスト)で干します。
梅は無農薬のものが手に入れば買います。
無農薬だと、キロ600円~800円くらいからかな。
そうでないものは、安いところではキロ300円くらいからあります。
よ~く洗えば、よかとです。
気になさるな。
農薬かかってようが何しようが、自分の手で作るもの以上の薬は、なかです。
わたしなんて、顔に、
そうでないものは、安いところではキロ300円くらいからあります。
よ~く洗えば、よかとです。
気になさるな。
農薬かかってようが何しようが、自分の手で作るもの以上の薬は、なかです。
わたしなんて、顔に、
「なんかちょーだい。梅もちょーだい」って書いてあるから、
去年は25キロももらってしまって漬けました。
わたしを見習ってください。
忘れないように、今年もちょーだいと書いておかなくちゃ。
もらいっぱなしじゃなかですよ。
漬けた梅干しは、還元しとりますから。
還元し忘れることも多々ありますが^^;
それと、良い塩さえあれば準備OK。
わたしを見習ってください。
忘れないように、今年もちょーだいと書いておかなくちゃ。
もらいっぱなしじゃなかですよ。
漬けた梅干しは、還元しとりますから。
還元し忘れることも多々ありますが^^;
それと、良い塩さえあれば準備OK。
後は、お天道様にお任せです。
白梅干しでもよかとでしょうけれど、やっぱり、赤い梅干しが好きです。
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