札幌からうれしい電話
コロナは沈静化してきたが、今度はスギ花粉で、マスクが手放せなくなった。
そんな中、札幌の友人たちがドキュメンタリー映画「弁当の日」の上映会と講演をセットで企画してくれている。
「できれば、はなちゃんと2人で来てほしい」と電話があった。
思えば、コロナで4年ほど札幌には行ってない。
何よりもうれしかったのは、「会って一緒に飲みたいから」と声をかけてくれたこと。
泣ける。
企画の第一目的が「会うこと」だったのだ。
みんなとサッポロビールが飲みたい。
ジンギスカンが食べたい。
北海道は、スギ花粉が飛ばない。
今すぐにでも行きたい。※日程は調整中。
注意:春にはシラカバ花粉、夏から秋にかけてはヨモギ花粉が出現するそうです。
究極の選択(2008年2月25日)
そろそろこの季節。
マスクマンな私としては、
どんなマスクや。
唯一カムフラージュできる時期なので、ほっとする季節なのですが。
花粉症の皆様にとっては、つらい季節ですよね。
一度なったら治ることはないとも言われていますし・・・。
やっかいな症状です。
そんな中、家にも約1名、大騒ぎしている方が・・・
4年ほど前に、急に花粉症になってしまった旦那。
ここのところ、毎日、
「あーー、きたきた。きたばい。花粉が舞いようばい。もー。ほんと、つらいね。
さっきなんか、スーパーの中でくしゃみ5連発ばい。あーーー、きたきた」
私は、もうすでに、耳にタコが10くらいぶらさがっとります。
一昨日も朝から、
「あーー、きたね。ほんとに花粉が舞いようばい。おれ、花粉症なんよね」と。
アピール?していいの?
というわけで、滅多に言わないけど、
私もアピールしてみたり。
「あたしは、がんなんよね」と言ってみたり。
勝ってみたり。(勝ち負けじゃないよーな気もするが)
旦那、黙ってしまってみたり。
そうして、また、阿呆なことを考えてみたりしたりなんかして。
みなさんは、この世に、がんと花粉症しか病がなかったとして。
問題
究極の選択を迫られたら、「がんと花粉症と、どっちがいいですか?」
花粉症な旦那のために、
布団は干さない。
洗濯物も外に干さない。
外出先から帰ったら、玄関先で服をブラッシング。
と、見えない花粉と闘う私にエールを。
回答
「どっちもいや」
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