はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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2025-02-01から1ヶ月間の記事一覧

食欲がない娘のために作った料理

卵がゆ 体調を崩していた娘が少し元気になった。 休んでいたアルバイトにも出勤できるまで回復した。 でも、まだ食欲がなさそうなので、 卵がゆを作ってあげた。 昆布とかつお節でだしをとった卵がゆ。 スープジャーに入れておけば、お昼になっても、バイト…

救急搬送された娘の回復食

パパの炒飯 娘は旅行先の韓国で22歳になった。 2月20日の誕生日翌日、帰国。 その日の夜、ひどい吐き気に襲われた。 深夜、救急車で病院に運ばれた。 家族の容態急変で119番に電話をしたのは、2008年7月11日以来だった。 点滴を打って、少し落ち着いたので帰…

感涙ビフォーアフター

塗りムラも「味」 床と建具の塗装が完了した。上塗りのペンキは、グレーを基調とした温かみのある中間色「STIRABOUT」を選択。時間帯や光の当たり具合によって、色が微妙に変化する。朝は青っぽい白、夜はグレージュに見える。 リフォームを計画した当初は、…

床の下塗りに気持ちが高揚

助っ人登場 研磨を終え、リビングの床の下塗りに着手。塗る面積は広い。大きめのローラーにたっぷりと塗料を含ませ、力を入れすぎず、タッタッターと軽やかに走る。 紙やすりでの研磨や幅木の下塗りなど、これまで細かい作業が多かったからだろうか。 床塗り…

塗装をしながら思い出したこと

どこに行っても塗り絵 娘は幼いころから塗り絵が大好きだった。 どこに行くにもスケッチブックとクレヨンを手放さなかった。 今回、親子で取り組んだDIYが、そのことを思い出させてくれた。 東京ディズニーランドで塗り絵をする娘(2008年11月7日)。 帰りの…

娘は塗装に無我夢中

下塗りで耐久性アップ 研磨を終えると、いよいよ下塗りだ。 塗装の美しさや持ちを良くするために不可欠な「プライマー塗装」。 塗装は下塗り・中塗り・上塗りと3回塗装することが基本。プライマー塗装は、最初に行う下塗りのことで、その後に塗る中塗りや上…

床をペイントする前にやっておくべきこと

研磨 ペイントする前にやっておくべき大切な作業がある。 仕上がりの良し悪しを左右する「研磨」という下処理。 サンドペーパーを使って、床や建具の表面に細かな傷をつける。 そうすることで、塗料のノリ(密着)が良くなるのだ。 楽しい作業ではないが、こ…

バレンタインデーもDIY

娘からの差し入れ 朝10時から夜10時まで、毎日ペンキと向き合っている。 長い人生、こんなことは初めて。 完成図を思い描きながら、ただひたすらペンキを塗る。 夜、疲れ果てて、ビールを飲んでいると、娘がアルバイトから帰ってきた。 パパの好きなプリンと…

わが家流リフォームの楽しみ方

できる範囲でDIY わが家は、築22年のマンション。人間の体と一緒で、家も年を取ると、いろんなところをメンテナンスしてあげなければならない。 飲み友達の建設会社社長、大沼さんにリフォームを依頼したところ、「できる範囲でDIYでやってみませんか。僕ら…

娘の演題は「母が私に遺してくれたもの」

経験に勝るものなし 今日、娘が大阪で講演をする。 演題は「母が私に遺してくれたもの」。 午前4時半に起きると、 娘はもう身支度をしていた。 「頑張ってくるね」 外がまだ暗い中、キャリーケースを持って、博多駅に向かった。 みそ汁作り講座は、小学生の…

泣きそうになるほどうまい近所の肉屋のキムチ

卵かけご飯と一緒に なぜか、無性にキムチが食べたくなった。 近所の肉屋さんの白菜キムチは絶品。 外は雪景色。気温は3度。 しかし、あのキムチのことを考え始めると、もう我慢できない。 吹雪の中、買いに出かけた。 正解だった。 神々しいほどのたたずま…

カレンダーに描かれたイラストを見て思う

彼氏のアピール カレンダーにこんなイラストを描いたやつ誰やねん。 きっと、あいつや。 バースデーケーキを食いたい、という娘の彼氏のアピールか。 2月20日は娘の誕生日。22歳。 パパが、かぐや姫の名曲「22歳の別れ」を弾き語りで歌ってあげよう(笑) 12…