はなちゃんのみそ汁 番外篇

亡き妻のブログ「早寝早起き玄米生活」アーカイブから

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暮らし

亡き妻が娘に遺した言い伝え

一粒の米の中には七人の神様がいる 久しぶりに、和風だしのパエリアを作った。 娘の彼氏、ねすたがたくさん食べてくれた。 パエリアを食べたのは、人生で初めてだったらしい。 作り手として、これほど、うれしいことはない。 食事中、娘がパエリアを皿に盛り…

娘の彼氏が亡き妻にしてくれたこと

感謝の牛タン 「母の日」の12日、大量の牛タンを買いに、車で郊外の大型スーパーに出かけた。 帰宅し、夕食の準備をしていると、娘がニコニコしながら近づいてきた。 僕が外出している際、娘の彼氏、ねすたがこんなことを言ったそうだ。 「きょうは『母の日…

寝坊した朝はお手軽バーガー

調理時間は5分 寝坊してしまった。 ご飯を炊いてない。 みそ汁の具材も切れている。 娘は早出のアルバイト。 今からじゃ、間に合わない。 そんなとき、バーガー用のバンズがあれば何とかなる。 娘の弁当用に冷凍していたフライドチキンをレンジでチン。 ソー…

食べても食べても腹が減っていた頃

10人分のカレー完食 久しぶりに大量のカレーを作った。 約10人分。 自分で言うのもなんだが、おかわりするほどうまかった。 娘と娘の彼氏ねすたも、カレーの出来をほめてくれた。 ねすたは3杯食べてくれた。 その翌日の朝食メニュー。 娘たちは、また、カレ…

遠慮を知らない娘の彼氏

決定的瞬間の画像入手 最近、缶ビールの減りが早い。 冷やしておいたビールを飲もうと思ったら冷蔵庫にない。 補充する。 飲んでないのに減っていく。 その繰り返し。 見当はついていたが、何も言わなかった。 先日、夕食と入浴を済ませ、寝室でYouTubeを見…

連休中にどうしてもやりたかったこと

意地でも楽しむ ゴールデンウィークが終わった。 旅行など外出の予定は何も入れず、成り行きまかせで過ごした。 ただ一つ、自宅でやりたいことがあった。 バルコニーでのバーベキューだ。去年の今頃は、3日に一度ぐらいのペースでやっていたのに、しばらく遠…

彼氏のつぶやきに娘が涙

博多どんたくの夜 遠くから、にぎやかな音楽とアナウンスが聞こえてきた。窓の外に目を向けると、花自動車が走っていた。「博多どんたく港まつり」が始まった。 娘と彼氏のねすたに声をかけ、一緒に外を見た。 「きょう、ねすたと博多どんたくに行くんだけど…

仕事が楽しくなる「アーロンチェア」

腰痛からの脱却 執筆や映像編集の仕事をやっている関係で、デスクワークの時間が長くなる。 これまでは、ダイニングテーブルの椅子をパソコンの前に移動させて使っていたため、作業を終えると腰が凝り固まってしまい、歩くことさえ困難になることが多かった…

有名になっていく娘の彼氏

初対面なのに呼び捨て 娘の彼氏、ねすたがどんどん有名になっていく。飲食店などで、僕の知人に会ったりすると、「おー、ねすた」と声をかけられる。初対面であっても呼び捨てである。 僕がブログやYouTubeで彼を頻繁に取り上げ、いつも「ねすた」と呼んでい…

神コスパのエッグマフィン

コストコで衝動買い コストコで、イングリッシュマフィンを見つけた。12個入りで438円。なんと、1個約36円の神コスパ。 衝動買いをしてしまった。 さて、どうやって食べればいいのだろうか。 オーブントースターで焼いてバターやジャムを塗るだけでは芸がな…

娘の彼氏に食べさせたい「牛タン丼」

量は多いが、コスパ良し 若者は肉を食べたがる。 そして食べる量が半端ない。 娘と娘の彼氏に腹いっぱい肉を食わせたあげたい。 そこで、車を飛ばして、コストコホールセール久山倉庫店(福岡県久山町)に出かけた。買ってきたのは、娘たちが大好きな牛タン…

妻の供養に花を手向ける

今夏は十七回忌 講演会で生花をいただくことが多い。 持ち帰ると、いつも、千恵の祭壇に供える。 主催者の「千恵さんの供養に」との思いも込められているはず、と勝手に考えている。 おかげで年中、祭壇の花を欠かしたことがない。 繁忙期は、わが家の花瓶が…

酔ったパパは財布の紐が緩いことを娘は知っている

締めはラーメン 娘と彼氏に誘ってもらった蔵開きの帰り、博多駅で晩ご飯を食べようってことになった。 hanamisosoup.com ほろ酔い気分のとき、なぜか、炭水化物がほしくなる。 ここは博多。締めはラーメンである。 娘のリクエストで向かった店は、博多デイト…

娘と彼氏のデートにパパも同伴

蔵開きに誘われて 娘と娘の彼氏に誘われた「紅乙女酒造」(久留米市田主丸町)の蔵開き。行きの電車の中で、声をかけてくれた理由が判明した。 「きょうは現金あんまり持ってきてないからね。パパ、よろしく〜」 そういうことだったのか・・・(苦笑)。 電…

10年ぶりに読んだ娘からのメッセージ

手作りのトートバック 春は断捨離の季節。 クローゼットに何年間も置きっぱなしにしていた段ボール箱を開けてみると、中からトートバックが出てきた。 10年ぐらい前に娘からもらった手作りのトートバック。表と裏にクレヨンでメッセージが書かれていた。父の…

亡き妻に出会ったころのメールを見つけて

赤面しそうな言葉 書棚を整理していると見たことのない緑色のファイルが出てきた。 亡き妻千恵のものだった。 ファイルには、昔、僕が彼女に送ったとみられるメールを印字した用紙が30枚ほど入っていた。最初の数枚は彼女のことを「松永さん(旧姓)」、途中…

今やっておけば、一生の財産に

だしを取って、みそ汁を作る 娘は、日常の暮らしで鰹節を使ってもらうための普及活動を行なっている。 そのひとつが、「枕崎鰹節大使」としての仕事。 任期満了(任期2年)となった2024年3月末、枕崎水産加工業協同組合から大使の継続委嘱願いが届いた。大使…

敷布団難民からの脱却へ

早めの購入が結果的には安上がり ドイツ製の三つ折りマットレスを購入した。 エマ・スリープから発売されている「エマ・敷布団・プレミアム」。 2週間使ってみた。 これが、なかなか良い。 マットレスの素材はウレタンフォーム。 硬すぎず、柔らかすぎず、快…

大学の納付金を振り込み、考えたこと

「子育て最終章」残り数ページ 娘の大学の納付金(前期)を振り込んだ。 8日から大学4年生。学生生活も残り1年となった。納付金の振り込みも、あと1回で終わる。 大学から届いた振り込み用紙を持って、銀行の案内係の女性から口座引き落としの手ほどきを受け…

食後のデザートに焼き芋を食べる娘の彼氏

亡き妻の喜ぶ声が聞こえる 夜10時過ぎ、娘の彼氏ねすたが、わが家の台所に立っていた。 オーブンで特大のサツマイモを焼いていた。 部活帰りにスーパーで買ってきたそうだ。 夕食として用意していたアジフライはすでに全部平らげていた。 食後のデザートに焼…

月に1日だけオープンする「やまちゃんうどん」

腹を満たすことだけが役割ではない 仕事仲間であり、友人の山口覚さんが福津市津屋崎の古民家で始めた「やまちゃんうどん」。第一火曜日の昼は、山口さんが月に一度、うどん職人になる日。日時が限定されているため、昨秋の開業以来、なかなか行けなかったが…

娘の彼氏の運転はやっぱり不安だ

またもやスタートでつまずく 娘から「車を貸してほしい」と相談された。 彼氏のねすたの運転で、福岡県新宮町のIKEAに家具を見に行くというのだ。 ねすたは免許を取得して3カ月。 本人は「もう随分、慣れてきました。任せてください」と胸を張るが、心配だっ…

娘のピンチはパパのチャンス

アルバイトの最終日に 大学生の娘は飲食店と衣料品店でアルバイトをしている。 その勤め先のひとつがGU。大学1年生の秋から働き始めたGUでの仕事は、きょうが最終日だった。最初は「もう辞めたい」と弱音を吐くことも多かったが、同じ時期に入ったアルバイト…

両親のダイヤモンド婚式

初めて見た父の表情 両親のダイヤモンド婚を祝った。 結婚60周年。すごいことだと思う。 2人とも農家の生まれ。 結婚後、福岡県宮若市の福丸商店街で写真館を開業した。 保証人を頼まれた相手に夜逃げされ、多額の借金を背負ったこともあった。 ちょうど、そ…

16年ぶりに娘と食べた糸島のうどん

思い出の産直市場 妻の墓参りに行く途中、娘と一緒にうどんを食べた。 そこは、福岡県糸島市の産直市場「伊都菜彩」にある食堂。 妻が生きていたころ、家族で何度も通った場所だ。 だが、娘は、まったく覚えてなかった。 うどんを食べた後、「何か思い出した…

亡き妻が好きだったリンゴ

春の彼岸 娘がリンゴをむいてくれた。 先日、娘が作ったアップルパイの残りのリンゴ。 幼いころ、病気で寝込んだときに母がリンゴをむいてくれた。 娘が熱を出したとき、僕もリンゴをむいた。 病床の妻には、すりおろしたリンゴを食べさせた。 亡き妻が好き…

心が弱っているとき、会いたくなる人

「112日間のママ」×「はなちゃんのみそ汁 心が弱っているとき、会いたくなる人。 大阪在住、フリーアナウンサーの清水健さん。小学3年生の男の子を育てているシングルファーザーだ。 清水さんは、9年前、妻の奈緒さんを乳がんで亡くした。奈緒さんは、妊娠…

娘の彼氏はやさしかった

パパは同じ話を何度もする 娘とねすた(娘の彼氏)とご飯を食べていた夜。ねすたが観葉植物を探している、という話になった。わが家にも、観葉植物がある。はなが生まれたころから、ずっと窓辺にパキラを置いている。 「16年前、ママがパキラの枝を全部切っ…

亡き妻のブログに影響を受けた母親との出会い

変わるべきは子どもではなく・・・ 昨日、愛知県日進市で話をさせてもらった。 三重県四日市市から駆けつけてくれた2人の母親がいた。 母親の1人、赤星純子さんは、16年前、亡き妻千恵のブログに出会って「人生が変わった」と打ち明けてくれた。 それまで、…

切ない気分も感じたタイ旅行

滞在中は花粉症が改善 3泊4日のタイ旅行。遺跡巡りから市場の散策、アクティビティやナイトスポットも楽しんだ。物価は安く、治安もいい。滞在中は、日本で悩まされていた花粉症も改善。充実の4日間だった。 古都アユタヤでゾウに乗って、ラジャダムナンスタ…