生気に満ちた表情に
千恵は、助産師の内田美智子先生と知り合って、何事にも精力的になった。
がんは全身に転移していたが、表情は生気に満ちていた。
内田先生の著書「ここ 食卓から始まる生教育」(西日本新聞社)に感銘を受け、講演会も手伝った。先生が、千恵の闘病や子育てを講演で紹介してくれたからだろうか。2008年2月頃から、会場では、千恵にサインを求める人が増え始めた。
私の活力源(2008年2月6日)
さきほど、内田美智子先生の講演会のお手伝いから帰宅しました。
終演後、会場出入り口は、えらいことになってました。
保護者の皆さま、こんな私を、保護してくださって、ありがとうございました。
みなさん、てきぱきてきぱきてきぱきい~~~とお仕事が速い。
ナマケモノな私は、甘えまくってきました。
あのお父さん、お母さんたちだったら、博多区の子どもたちは大丈夫。
そう、確信しましたよ。
しかし・・・
お手伝いの途中から、誰があんなことになると予想したでしょうか。
サイン・・・
え~らいこっちゃえ~らいこっちゃよーいよーいよーいよーい(もうしちゃったけど)。
こんな私で良ければ、いつでも喜んで。
そうそう。
握手を交わしたお一方から、こんな質問をいただきました。
「あなたの元気の源は、何ですか?」と。
まさか。
まさか。
「あんこ玉」などとは口が裂けても言えず。
「旦那」という言葉は思いもつかず。
無難に「ムスメです」と答えておきました。
ごめんなさい。
家では4歳児と本気(本気と書いて、マジと読む)喧嘩している私です。
内田先生、本物のあんこ玉、ありがとうございました(笑)
内田先生、剛史先生、エコバッグ、しかと受け止めました。
還元しましょう。そうしましょう。
内田先生、本物のあんこ玉、ありがとうございました(笑)
内田先生、剛史先生、エコバッグ、しかと受け止めました。
還元しましょう。そうしましょう。
ぐるぐるまわって、自分のところに返ってくる。
そう、感じております。
あんこ玉のエピソードはこちら。
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